2日
珍しく7時前スッキリ目覚め着替えして台所の暖房を入れたり。
青空に眩しい朝日が照り込む台所、日中何度まで上がるやら。何度まで上がるやら。
やたら空腹に我慢出来ずかみさんを待たずに朝食を済ませた頃「随分早い事」と起き出してきた。
今朝になって今年も3カ月過ぎちゃったなあ、居間の壁に飾られてる荒了寛和尚の言葉がやたらきにかかるなあと・・・
20年4月のカレンダーで仏間・自室に1年ずつ飾られて今年居間に、来年は最後の場所トイレに。
随分だらだらとした毎日を過ごしてきたが、新年度にもなった事だし、三日坊主になるかもしれないが気持ちを入れ替えて過ごそうかなと。
早起きは三文の徳のことわざ通りだった様だ。
昨日からの今季初となる伝統の一戦は両チームとも創世記のユニフォームを着用し対戦した。両チームとも何人かの選手はズボン丈を短くしストキングを見せるクラシックスタイルで普段とは違った懐かしさを醸し出していた。
巨人はスタートダッシュ宜しく広島と並んで首位に立ち、片や阪神は開幕7連敗中と好対照だが、巨人になると虎変ならぬ豹変するので油断ならない。
初回阪神が2点先制したがすぐさま坂本が同点2ラン、二回に丸が三回にポランコが夫々ソロで加点、4回に先発山崎を攻めて1点を失ったところで山崎降板、2年目戸田が好リリーフを。
9回には大勢が1点を失いその差1点とされ走者2・3塁のピンチに4番佐藤輝との真っ向勝負は見応えあった。速球に詰まったショートフライを坂本が捕球・飛び出した3塁走者を刺してゲームセット、巨人は5連勝とし首位を堅持、1失点はしたが大勢も6連続連続セーブを挙げた。
中日・広島戦は延長12回裏中日は劇的な逆転サヨナラで勝利し、広島は惜しくも首位陥落し巨人単独首位となった。
今季初の出来事なので、東京からの博多土産のお裾分けで祝杯を