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23年7月から再就職 透析と言う仕事に

今日はまた涼しくなりそう

2020年07月21日 | 日記

21日 
四季毎にある土用丑の日、今日はの土用丑の日一の日に当たる。
今年は8月2日が二の日に当たり鰻好きには堪らない。それ以上に食堂やスーパーなどでは腕をこまねいてるようだ。
 先日今年は鰻が幾分安いとネットで見た。スーパーなどでは日曜あたりから鰻がどんと陳列されていたが、国産は相変わらず高く中国産は確かに安くなっていて、型の大きいのが意外と安い様だ。
我が家でも今月初めに特大がエッと思う値段であったのをかみさんが目ざとく見つけ、早速調理して冷凍ストッカー定位置に収まってる。
 特製のたれをかけラップして自然解凍、ご飯が炊けた頃合いを見計らいチンをし、木製の蓋物の器にご飯を盛り鰻を載せて蓋をして蒸らせば特製鰻重の完成。一杯飲み終えて食べる頃には鰻はふっくらとして濃厚なたれと相まって旨いの何の。
 かみさんはを連想し絶対に食べない調理だけは上手だ。
買って来たら酒を鍋に入れ煮切って醤油・砂糖を足して長年使い続けてきたかみさん自慢の煮凝りを入れたところに鰻を入れて落し蓋をし弱火でじっくり煮込み、一切れずつラップでくるみ容器に入れて密封し冷凍すると長期保存出来る。いつの間にかたれの容器には””の一字が鰻のように書いたレッテルが貼られており遊び心抜群。
 彼女が鰻を食したのを目にしたのは結婚以来三度だけ、二度は市内鰻の名店に招かれた時「断れないし目つむって飲み込んだ」と。後は息子の結納の時水沢の鰻屋さん、それ以外は鰻が出ると常に持ち帰ってる。
嫌いなものつながりで上げると、ウニ・イクラ・筋子は絶対にダメで「私は安上がり」と。

朝食後菜園の作業に取り掛かった。
キュウリ一番手の伸びすぎた先端のカットや枝分かれした分を何本かカットし追肥を。ナスはどうも駄目なようだが追肥をして様子見に。つる無しインゲン1番手はもう枯れ出したのですっかり抜き取って耕し肥料を入れ4番手の種まきをした。

長雨のせいかわからないが、オクラは発芽したがいつの間にか消失していた。
期待してチャレンジしたブロッコリーは駄目。キャベツも芳しくなく、プランター栽培の葉物も駄目とガックリするばかり。
久々に作業2時間ほどで切り上げたが蒸し暑く汗ばんだし、右薬指いつの間にか傷つけ血が流れていた。

娘の同級生が山目の市民センターに務めており、去年までは毎週月曜麻雀に行った折挨拶を交わしていた。時々朝採り野菜を土産に持参してたが、昨年秋に退会したので今シーズンはまだ一度も届けていなかった。作業終って仕分けしてた時思いついて、ミニトマト3種類、インゲン、ピーマン、キュウリを午後出かけるついでに足を延ばして届ける事に。
昼食後届けたら、母親同様にオーバーアクションで喜んでくれた。

帰宅して午前中やり残した作業に着手。プランタ4個の土を入れ替えてサニーレタス・大根葉・春菊・小松菜の種をまいた。
 失敗のブロッコリーは抜取処分、キャベツ4個中3個のうち一番大きいのを隣りのご主人に届けた。
いつも我が家に来ては「大きくなったね」と注目してたので、15cm位にしかなってないため「キャベツの『キャ』持って来たよ」とジョークを言いながら届けた。
ご主人見にやって来て「トマト・茄子は駄目だ」とぼやかれたので、トマトを少しお裾分け。
 諦めた茄子、まだ花が咲いてるので抜き取るのは忍び難く、総ての根元を少し掘って追肥をして様子見。これで駄目だったら抜き取って今年は終わりに。
何だかんだで午後も3時間弱の作業終え、汗びっしょりになって入浴しさっぱりとした。

夕食はくだんの鰻重を食する事に。
40cmほどに大きくしてしまったキュウリでキュウリ揉みを作って貰い、冷奴等で先ずは一杯、仕上げは赤兎馬ロック。
エリンギをもどき風に薄く切って熱湯に入れインスタント松茸のお吸い物を入れて椀に盛れば、もどきお吸い一丁上りっ!
今夜は名古屋ドームで野球観戦と言いたいところだが、残念ながら中継局がケーブルテレビには契約外の為映らずPCデータ中継で我慢するしか・・・

コメント
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