22日
真夜中にスッキリ目覚めこたつにあたりながらネットを見たりして過ごした。
昨夕もしかしたら風邪ひいたかなと。幸い夕食がこってり系の回鍋肉だったので飲んで食べて即就寝。
かみさんに「こんな早くに眠れるの?」と、酒の魔力で風邪等追い払わなくちゃとばかり勇んでベッドに、何もしなくても疲れていたのかよく寝た。こんな時期だからこそ具合悪く等なってられない。そう言えば調子悪い時はいつもすぐ寝る癖があるが・・・
予報では曇天だったが朝食後明るい陽射しが。
昨日一日しけ寒かったので何とスカッとした気分になり菜園作業を1時間ほど。5月になったら直播予定のオクラとキュウリの苗床を作り準備完了。
部屋に戻り又おこもりに
国連の事務総長が「第二次世界大戦以来『最大の試練』だ」と。
各国および世界経済に「悲惨な」長期的影響を及ぼす可能性があると警告し、パンデミック(世界的な大流行)との戦いで国際協力の強化を呼びかけた。
中国から端を発し今やアメリカが感染者数・死者数ともに断トツの状況下、様々な情報が発信されてるが、何が真実かは全く不明、ただ言える事は特効薬が無く制御が効かない事だ。
連日テレビや新聞で感染者数報道は、増加傾向で一向に収束気配が見えない事に諦めの様な気になって・・・
21日
夜中トイレに何度か起きたがすぐに寝つき5時過ぎスッキリ目覚めた。外を見たら雨は上がっていたがどんよりとした空模様、予報では一日曇と。
朝食後カメラを持って庭に。
昨年秋に咲くであろうと仕分けておいたチュウリップの球根30数個埋めたが33個見事花をつけてくれた。
同時におそらく咲かないだろうが捨てるのも忍びないと球根大きくするために埋めておいたのはやはりだめでした。
何年も前に植えて掘り出し出来ず埋まったままのチューリップ球根から今年も立派な花が。その隣は秋に芽が出たニンニクを埋めたのが立派な茎になって掘返すのが楽しみ。
ここ数年こぼれた種があっちこっちに広がって黄色い小さな花を咲かせている。
秋にバッサリと剪定したローズマリーに小さな花が今満開。隣にはアジサイが芽吹き出していた。
昼食後かみさんを日赤奉仕団の会議に送ったついでに、例年屋外に鉄管を組んだ陳列棚に野菜苗が並ぶ頃なので下見にコメリに向かった。
今年も初回にはナス・ピーマン・キュウリ・ミニトマト‣キャベツ苗を、少し遅れてからゴーヤ苗を買う予定で見て回ったがまだ品種が少なく1週間早かったみたい。今日は堆肥や培養土とプランターを買って帰宅。
過去何年か菜園に虫除けネットを張り巡らしキャベツや白菜等を育てたが、見るも無残なほど虫の食害に遭い「虫の為に作ってるの」と冷やかされダメだと諦めていたが、去年プランターにキャベツ苗を移植し木枠を組み虫除けネットを張って育てたらうまくいったので今年もチャレンジ。買ってきたプランターに培養土や肥料を入れて移植準備をした。
京都の蒸し暑い夏の風物詩、祇園祭の起源は疫神や死者の怨霊などを鎮めなだめるために始まったとされ、今世界中に蔓延してる新型コロナ肺炎を退治して貰いたいものだが、祭の実行委員会は苦渋の決断をもって中止と発表した。
そして盛岡のさんさ祭りも同様に中止の発表があった。みちのくの短い夏を謳歌するさんさ踊りも発足以来初の中止となったのは残念だが仕方ない。
4月も下旬入りしたのに、花冷えなのか寒の戻りなのか暖房が無いとひんやりした一日も夕方になった。
寒いなあと感じたりしたがなんか鼻水が止まらず喉の調子が今一、風呂で暖まり夕食の回鍋肉でがっつり食べ、思いっきり飲んで7時前に就寝。
12時過ぎにトイレに起きたが又二度寝、アルコールが効いたのか悪化はしてない様だ。3時前にスッキリ目覚めこたつにあたりながらブログをアップ。