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窮地を救った内海投手

2018年08月01日 | 日記
8月1日
寝苦しい夜だった。
最低気温は3時前に25度を切り辛うじて熱帯夜を免れた様だが、日中の熱気がこもり廊下など網戸にしてはいたが涼しさが感じられず。
8月になったばかりだがあと半月もすれば日中暑くとも夜には涼しくなるだろうからもう少しの辛抱・我慢・我慢と。
今夜は二度目の土用丑の日鰻の日、好物を食べて暑さを乗り切ろう

8月とともに東北地方の各地ではお祭りが催される。
灼熱のさ中短い夏を謳歌するかのように熱気に包まれ賑やかなひと時が過ぎるとお盆にと。
団地でも去年から街づくり協議会がお祭りを企画、5日夕方に開催される。その最終会議が昨夜ありかみさん出席し各地区の出店メニューが判明、今年も5日の夕食は生ビールと各地区のを買って済ませよう。

昨夜内海投手やってくれました。
4年ぶりの完封に投げ終えた後のインタビューでは感無量の様子、アナウンサーがあと一歩踏み込んだ問いかけをすれば感涙を流したのでは。
「もう出来ないと思ってたので嬉しい」「これで失敗したら二軍落ちの覚悟」等とベテランらしく喜び溢れる言葉で応えていた。
苦手横浜に大きく負越している巨人、先ずは初戦を取って連敗を免れた。
ヤングマン・マシソン・カミネロがリタイヤして苦しい投手陣、残り50試合ほどだが、せめてもCS進出3位には残って欲しいのだが。

種を直播したキュウリ、間引き可哀想と発芽したのを全部伸ばしたらジャングルの様に。
せっせと水やりをしたので曲がらずにまるで売り物の様な出来栄えに大満足、初収穫。

曲がったキュウリは別な場所の苗からで生育途中の水不足。
今年は幹が大きくならないオクラも実がぼちぼちと。

二週間前に収穫したままのらっきょうを頂き、かみさん根と茎を時間かけて切り取り、何度も水洗いして塩水に漬けて置いたのを昨日塩抜きに。何度も水を取り替えはがれてる薄皮を取り除き、今日は漬込み作業。
約4キロほどを熱湯に10秒間、漬込む容器も殺菌消毒しらっきょうを入れ、作り置いたらっきょう酢を注ぎ密封、約ひと月放置すれば完成。息子や婿殿が好物で出来上がりを待っていてくれるだろう。

やはり8月、9時過ぎには32度を超え昼前にはあっさり35度を超え猛暑日に。
昼食後自室のベッドにごろりと横になってテレビを見ていた。ベッドサイドの書院窓を開け放つと風が吹き込み心地よくいつの間にか眠りこけて・・・
午後の日が差し込み暑くなって目覚め時計お見たら1時間半の昼寝だった。その後閉めきってエヤコンをかけてぼんやりと・・・

昨年まで巨人に在籍4番三塁を守っていた村田が記者会見の記事を見た。
岡本に後を託し巨人を去ってどこからも声がかからずBCリーグに身を置いてオファーを待ったがどこからも無く『引退』とは表現しなかったが、プロ野球界から身を引く決意を表明。
奇しくもこの日岡本は再度リードをする3ランを放ったが、村田選手には何かと教えられたのだから、活躍する事が恩返しと。

日中あんなに暑かったが陽が暮れたら凌ぎ易い事。東北の短い夏、後少し我慢す居なくっちゃ。
コメント
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