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婿殿と乾杯を

2014年12月30日 | 日記
30日
今朝は昨日よりかなり暖かい。ネットで調べたら-1.1℃で暖かい訳だと合点が。しかし大晦日から元日にかけては冷え込みそうだとか、なんとか穏やかであって欲しいものだ。

朝食後昨日買い忘れたものがあるとかで車を出した。
5年ぶりに年越・正月の準備をする事になりかみさん最近にないほど忙しそう。娘からあれこれ食べたいと注文があり、おふくろの味を堪能させてやろうと言う思いが殊の外強い様子、それもよくよく分かる。
ここ何年かは温泉連泊で楽してたから、以前の手際鈍ったかなー、頑張ってーっ!

一昨日から黒豆の煮物を本格的に。
マメで達者にの言い伝えを込めてなのか、普段はファジーな調理なのに、今回は書きとめておいたレシピと首っ引き。きっとお袋の思いを込めた美味しい黒豆に仕上がる事だろう。

ちび孫が朝から「悠ちゃん何時に来るの」と。
余程楽しみなのだろうか、兄より一個年上の従兄に遊んで貰った楽しい思いが記憶にあるのであろう。また悠君は一人っ子なので、ちび孫を弟の様にして面倒見良いのも一因かも。
その悠ちゃんがやって来たらべったりと。それまで歳の離れた弟に辟易していた雅君ホッとした様子、孫達3人の世界完成で何日間か賑やかになるぞーっ!

3時を回った頃からぐんぐん冷え込んできたので廊下に用意したヒーター点火。少しでも暖かくなればいいけど。

夕方から娘は仲間達と呑み会で出掛けるのだとか。
小学校からの友達で年に何回か呑み会をしている。わざわざその為に帰って来たり、仙台で集合したりと、感心するほど仲の良い友達で、今回手術の時もお見舞いに来て貰ったとか。
仲間達は癌宣告を知ってか知らずか定かでないが、今回は娘にとっていつもとは違った雰囲気なのかなあー

娘を居酒屋に送って帰宅した婿殿と孫達でささやかな宴会を。
婿殿、私に合わせ「日本酒で」と。それじゃーと盛岡・桜顔酒造の特別純米酒《岩手富士》をガラスの徳利に注ぎお猪口で乾杯!
婿殿は米沢に単身赴任していたが、今回娘の件で会社の粋な計らいもあって急きょ仙台支店に転勤する事になったらしい。
十年近くあっちこっちにと転勤していたが先ずは良かった等と、そんな話をしながら、さしつさされつ、やはりぐい吞み一杯とは違うなあー。
コメント
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