go to scandinavia

北欧とオランダ旅行記 あとは毎日の楽しいこと

気くばり 心くばり

2008年01月14日 | book

最近、読んだ本

リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと

すごくよかった!

実は以前会社で、リッツカールトンの話があり、
一度本を読むようにと話がありました
そのときは、借りればいいやと思い、そのまま時は流れ・・・

話の内容はは、リッツカールトンでは
顧客満足を得るためには、まず従業員の満足を得るということでした
会社の中で、一番大事なのは、従業員
次に従業員の家族
そして、取引先、お客様

本にそのことが書いてありました
ほかにもいろいろ
印象に残ってるのは、気くばりと心くばり

本より抜粋
例えば、誰かが歯が痛いと言った時
気くばりなら、歯医者に行ったほうがいいと言う
(まぁ、当然なのかも知れないけれど)
心くばりなら、その人を歯医者に連れて行く


リッツカールトンの方は心くばりをしているという事
私は、気くばりしかできてないという事

私が以前「白銀屋」さんでとても感動したのは
きっと心くばりがあったからだと思います

もっと、いろいろ知りたくて、
またリッツカールトンの方が書かれた本、買ってきちゃいました
本屋さんにも、リッツカールトンに学ぶというコーナーがあり
もっと早く読めばよかったなぁと反省

リッツカールトンの方を見習って、お客様に接することができるように
心がけたいと、強く思いました

でも、今思い返すと、初めて就職したのは小売業で
会社で、いろいろ研修受けさせていただいてたんですよね
それが、そのときの私では、未熟であまり生かすことができなかった
今、受けれるならば、また受けたいものです

話はちょっとそれますが、
以前、「1日30分」を続けなさいという本に影響されたと書きましたが
またまたそれが・・・
本は身銭を切って買えとありました
借りたものは、少ししか身につかないと。
本当にその通り!
読める環境にあったのに、借りればいいということで
読む機会を逃していたようです

読みたい今がチャンス(まだ影響されてる)
もっともっといろいろ読もっと