go to scandinavia

北欧とオランダ旅行記 あとは毎日の楽しいこと

佐藤可士和さんと、糸井重里さん

2007年12月17日 | book

最近、やっと気になってた佐藤可士和さんの本

佐藤可士和の超整理術を購入早速読んでみました

面白かった

今年に入ってから、たまに徹底的に整頓して処分するということに
楽しみをおぼえていたところ

といっても、そんなすごいもんじゃなく、
例えば、食品の賞味期限を過ぎたもの、
食べれるかもと思ってとっといたものを、思い切って捨てるとか、
洋服も着ようと思いつつ着なかったものを捨てるとかそんな感じ

いるかな、着るかなと思ったけど不要だったものを捨てると
収納がすっきりして、気分もすっきりしてたんです

そんなことを思っていた時にこれを読んだので、
余計に面白く感じたのかも

「空間」「情報」「思考」の整理が問題解決になる

というのが、佐藤可士和さんの言いたかったこと
すぐ身になるかはわからないけれど、
またまた余分なもの、整頓しよっという感じに
身近なことから、やってみようという気になりました

話は変わりますが、ここ数年使っている
糸井重里サンのほぼ日手帳
この手帳は、何でもない日おめでとう
というのがコンセプトで、ツールとしての手帳ではなく
毎日を楽しむ手帳として作られてます

で、話は戻って、佐藤可士和さんの本で、
過程の段階のものは捨てて最終結果を保管しておくとありました
一方、糸井重里さんは、全く逆で、
過程の途中で浮かんだことは上書きすると
いいアイデアも忘れてしまうから、その過程を大切にしたいと

どちらも私は大事だなぁ