室蘭ライオンズクラブの創立５０周年記念式典と祝賀会が無事に終了しました。１３名しか会員がいない中で、これだけ盛大に開催できたのも、一人ひとりが責任を持って自分の仕事をこなしたことと、小さいながらもチームワークのよさがあったからだと思います。遠くは上越市からも参加をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。記念アクティビィティの彫刻「感謝」を市立病院へ寄贈する事業もマスコミ各社に取り上げられ、大成功でした。これは改築前の病院にあった木を伐採から守ったものの、移植後に枯れてしまい廃棄処分になるところを、市内在住の彫刻家の手によって作品として甦らせ病院へ戻すというもので、枯れるまで７０年も病院を外から見守ってきた木が彫刻作品として、今度は中から病院を見守っていくストーリーを持ったものです。いつものことですが行事がひとつ終わるごとにホットします。
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