コーヒーが欠かせない院長に言われました。
「あの高級コーヒー買ってきてほしい。」
それは世界最高のコーヒーとして名高い「コピルアック」。
ご近所のコーヒー屋さんから特招会のハガキをいただき、「コピルアック」がバーゲン価格。
コーヒーが大好きな人にとっては飛びつきたくなる大特価だそうです。
買い付けから焙煎まで手掛けるコーヒー屋さんですので、豆のグレードの高さは保証付き。
それでも、お米ならどれくらい買えるのかと換算してしまうほどの値段です。(何で米に換算する?)
早速淹れてみました。院長は念願叶って嬉しそうに味わいました。
私は飲む前に「コピルアック」について調べました。
だって、世界最高のコーヒーですもの、どんな風味がするか暗示にかかってから飲みたいのです!
(無知丸出し)
ググってびっくり。
コーヒー豆を食べたジャコウネコの「からだのお便り」から、
未消化のコーヒー豆を取り出し、きれいにして焙煎。
↓
コピルアック。
それってつまり、う・・。
わざわざなんでこんな風に作ろうと思うのかー。
ジャコウとはムスクですから、このネコの分泌物は香料として利用されると予想はつきます。
ううむ、庭の花壇にネコが来て、勝手にしていったら臭いよ?
でもね、、、袋を開封した時から淹れている最中まで、とってもいい香りがするのです。
チョコレートみたいな甘さです。
飲んでみると、
「えーっ!なんでこんないい匂いするん?」と、思わずにはいられない。
(※基本的にコーヒーの香りからはみ出てはいません。)
お便り発と思うから余計によい香りと思うのか?
(※コーヒー豆はコーヒーチェリーという果実の種で、
ジャコウネコのうんぴー部分とは触れあってないそうです、念のため)
とにかくですね、甘い香りの余韻が素晴らしいコーヒーでした。
価値のなさそうなものが最高級品に化けるのだから、この世界はミステリアス。
味わいについては確かに美味しいとしか言えないけど、
「あのコピルアックを飲んだ」と言えることが価値になるコーヒー。
新鮮な体験でしたが、もうちょっと色々なコーヒーを飲んで、
経験値を上げてから飲む方が良かったかな?
「あの高級コーヒー買ってきてほしい。」
それは世界最高のコーヒーとして名高い「コピルアック」。
ご近所のコーヒー屋さんから特招会のハガキをいただき、「コピルアック」がバーゲン価格。
コーヒーが大好きな人にとっては飛びつきたくなる大特価だそうです。
買い付けから焙煎まで手掛けるコーヒー屋さんですので、豆のグレードの高さは保証付き。
それでも、お米ならどれくらい買えるのかと換算してしまうほどの値段です。(何で米に換算する?)
早速淹れてみました。院長は念願叶って嬉しそうに味わいました。
私は飲む前に「コピルアック」について調べました。
だって、世界最高のコーヒーですもの、どんな風味がするか暗示にかかってから飲みたいのです!
(無知丸出し)
ググってびっくり。
コーヒー豆を食べたジャコウネコの「からだのお便り」から、
未消化のコーヒー豆を取り出し、きれいにして焙煎。
↓
コピルアック。
それってつまり、う・・。
わざわざなんでこんな風に作ろうと思うのかー。
ジャコウとはムスクですから、このネコの分泌物は香料として利用されると予想はつきます。
ううむ、庭の花壇にネコが来て、勝手にしていったら臭いよ?
でもね、、、袋を開封した時から淹れている最中まで、とってもいい香りがするのです。
チョコレートみたいな甘さです。
飲んでみると、
「えーっ!なんでこんないい匂いするん?」と、思わずにはいられない。
(※基本的にコーヒーの香りからはみ出てはいません。)
お便り発と思うから余計によい香りと思うのか?
(※コーヒー豆はコーヒーチェリーという果実の種で、
ジャコウネコのうんぴー部分とは触れあってないそうです、念のため)
とにかくですね、甘い香りの余韻が素晴らしいコーヒーでした。
価値のなさそうなものが最高級品に化けるのだから、この世界はミステリアス。
味わいについては確かに美味しいとしか言えないけど、
「あのコピルアックを飲んだ」と言えることが価値になるコーヒー。
新鮮な体験でしたが、もうちょっと色々なコーヒーを飲んで、
経験値を上げてから飲む方が良かったかな?
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