お客様に西条柿をいただきました。
西条柿は広島に来て初めて知りました。
義母が干し柿を作る時に手伝っていると、干し柿以外に西条柿の渋を抜く方法があると教えてくれました。
「西条には酒蔵がたくさんあるでしょう?酒樽の中にドボンと浸けておくんよ。売っているのはそれよ。」
へえ!そうなんだ!
食べたあと車を運転しても大丈夫なのか心配だったので、日中は食べるのを控えていました。
で、先ほどですね、初めて西条柿について検索して調べてみたところ、
そんな記述はひとつも見つからない・・・。
ヘタに焼酎をかけて真空状態にしておくとかありましたが(酒蔵なんの関係もない)。
というわけで何の心配もなしに日中にいただきました。甘くてとても美味しかったです。
西条柿の向こう側に置いてあるのは三重の実家から送ってもらった柿です。
所変われば柿の形も違うんですね。
秋が深まってきました。
お墓参りの帰りに寄った竜王公園も紅葉がきれいでした。
秋は何色だろうかと考えていました。単色じゃないなあ重ね色だなあ。
あ、「朽葉」だなと思いました。
平安時代から伝わっている配色「重色目(かさねのいろめ)」は、
着物の重ね着などに使われた色合わせだそう。
その中に、「朽葉」という組み合わせがあるのです。
そして秋と言えば…明日はいよいよ(?)全日本大学駅伝。
なんと母校が初めて伊勢路を走るとか!
伊勢の学校なのに、出場したことがなかったそう。
きっと歓声がすごいよ。嬉しいものですねー。
西条柿は広島に来て初めて知りました。
義母が干し柿を作る時に手伝っていると、干し柿以外に西条柿の渋を抜く方法があると教えてくれました。
「西条には酒蔵がたくさんあるでしょう?酒樽の中にドボンと浸けておくんよ。売っているのはそれよ。」
へえ!そうなんだ!
食べたあと車を運転しても大丈夫なのか心配だったので、日中は食べるのを控えていました。
で、先ほどですね、初めて西条柿について検索して調べてみたところ、
そんな記述はひとつも見つからない・・・。
ヘタに焼酎をかけて真空状態にしておくとかありましたが(酒蔵なんの関係もない)。
というわけで何の心配もなしに日中にいただきました。甘くてとても美味しかったです。
西条柿の向こう側に置いてあるのは三重の実家から送ってもらった柿です。
所変われば柿の形も違うんですね。
秋が深まってきました。
お墓参りの帰りに寄った竜王公園も紅葉がきれいでした。
秋は何色だろうかと考えていました。単色じゃないなあ重ね色だなあ。
あ、「朽葉」だなと思いました。
平安時代から伝わっている配色「重色目(かさねのいろめ)」は、
着物の重ね着などに使われた色合わせだそう。
その中に、「朽葉」という組み合わせがあるのです。
そして秋と言えば…明日はいよいよ(?)全日本大学駅伝。
なんと母校が初めて伊勢路を走るとか!
伊勢の学校なのに、出場したことがなかったそう。
きっと歓声がすごいよ。嬉しいものですねー。
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