なみだがでる味…って、わさびでもサルミアッキでもないですよ。
このところ精神的・肉体的にも限界間近で、書く元気がなかったぽきぽきです。
あ、「かくげんき」と打ちたかったのに
「かくげんじ」と打ってしまいました。
郭源治と変換されなったのがちょっと悲しかったです。
さて、疲れの原因はやらなきゃいけないことがいっぱいあるのに
自分の処理能力のなさに対する苛立ちです。
私は主婦や母には向いていないんだろうなー、本当に。
毎日、ふーっとため息をついたかと思えば
おっしゃ、とか、よしっ、とか気合を入れている(と主人に指摘された)
そんな浮き沈みの激しい精神状態。
ある日、これが届きました。
一冨士の中華そば!
このブログでも何回か紹介していますが、
実家から徒歩1分、大台町の大好きな中華そば屋さんです。
主人もあの味が忘れられず、思わずネットで注文したようです。
この野菜は私の勝手なオプションではありません。
セットに入っている一人前の量です。
キャベツ、たまねぎ、にんじん、もやしと甘い系野菜です。
あと、このかまぼこね!
子どものころ、好きだからこれを最後まで残していたのよ~。
今回は最初に子ども達に取られたけど。
これ、黒い器に入れてしまったことを後悔したのですが
魚介のみで出汁をとった黄金色のスープなのです。
初めての人でも懐かしく思うんじゃないかなあ?
だって煮干とか鰹の出汁って、お味噌汁とか煮物とかで
生活の中で受け入れてきている味だから。
でもね、分類は和風醤油でも、一言で表現できない。
最初は魚介より野菜の甘味と香りの方が湯気にのって強く感じられると思います。
わーおいしいなあと感じて少し落ち着いたら海産物が来ます。
そして、すべてのベースである水がおいしいんだと思います、大台町は。
だからこれは紀州地域の恵みを濃縮した1杯なんですよー。
自分で作ってみて思ったのですが、結構手間がかかりました。
例えば、ゆで上がった麺を流水で洗い、それを再び湯通ししてあたためること。
私は中華麺のぬるっとした感じやゆで汁を煮詰めたようなにおいが
苦手だなーと思ってしまうのですが
それが消えるのはこういう一手間なのかなあ。
作っているときの香り、たまらなかったです。
嗅覚の記憶っていうのも結構すごいんだなって思うんだけど、
ぱぁーっとお店周辺の光景が浮かんできました。
実家から徒歩1分ですから、その光景が自分の歴史なので、
こういう疲れた心身には効きました…ちょっとウルウルッとね、きたわよ。
年末から涙腺がゆるんどるからやわ。
駅伝でも感動して泣いてしもたし。
(と、三重弁で心情をお届けしました。)
そういうわけで、スープまでゴクゴク飲んで、元気が出ました。
紀州の恵みを感じたいアナタはぜひお試しを!
中華そば一冨士HP→http://www.mie-1fuji.com/
このところ精神的・肉体的にも限界間近で、書く元気がなかったぽきぽきです。
あ、「かくげんき」と打ちたかったのに
「かくげんじ」と打ってしまいました。
郭源治と変換されなったのがちょっと悲しかったです。
さて、疲れの原因はやらなきゃいけないことがいっぱいあるのに
自分の処理能力のなさに対する苛立ちです。
私は主婦や母には向いていないんだろうなー、本当に。
毎日、ふーっとため息をついたかと思えば
おっしゃ、とか、よしっ、とか気合を入れている(と主人に指摘された)
そんな浮き沈みの激しい精神状態。
ある日、これが届きました。
一冨士の中華そば!
このブログでも何回か紹介していますが、
実家から徒歩1分、大台町の大好きな中華そば屋さんです。
主人もあの味が忘れられず、思わずネットで注文したようです。
この野菜は私の勝手なオプションではありません。
セットに入っている一人前の量です。
キャベツ、たまねぎ、にんじん、もやしと甘い系野菜です。
あと、このかまぼこね!
子どものころ、好きだからこれを最後まで残していたのよ~。
今回は最初に子ども達に取られたけど。
これ、黒い器に入れてしまったことを後悔したのですが
魚介のみで出汁をとった黄金色のスープなのです。
初めての人でも懐かしく思うんじゃないかなあ?
だって煮干とか鰹の出汁って、お味噌汁とか煮物とかで
生活の中で受け入れてきている味だから。
でもね、分類は和風醤油でも、一言で表現できない。
最初は魚介より野菜の甘味と香りの方が湯気にのって強く感じられると思います。
わーおいしいなあと感じて少し落ち着いたら海産物が来ます。
そして、すべてのベースである水がおいしいんだと思います、大台町は。
だからこれは紀州地域の恵みを濃縮した1杯なんですよー。
自分で作ってみて思ったのですが、結構手間がかかりました。
例えば、ゆで上がった麺を流水で洗い、それを再び湯通ししてあたためること。
私は中華麺のぬるっとした感じやゆで汁を煮詰めたようなにおいが
苦手だなーと思ってしまうのですが
それが消えるのはこういう一手間なのかなあ。
作っているときの香り、たまらなかったです。
嗅覚の記憶っていうのも結構すごいんだなって思うんだけど、
ぱぁーっとお店周辺の光景が浮かんできました。
実家から徒歩1分ですから、その光景が自分の歴史なので、
こういう疲れた心身には効きました…ちょっとウルウルッとね、きたわよ。
年末から涙腺がゆるんどるからやわ。
駅伝でも感動して泣いてしもたし。
(と、三重弁で心情をお届けしました。)
そういうわけで、スープまでゴクゴク飲んで、元気が出ました。
紀州の恵みを感じたいアナタはぜひお試しを!
中華そば一冨士HP→http://www.mie-1fuji.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます