行って参りました。免許証再交付。
私、この春に書換えをしたばかりで、
しかもようやく優良ドライバーの仲間入りを果たして、
これで5年間更新しなくて良いんだ!
と喜んだばかりだったのに…
早すぎます。
あまり経験したくないと思いますが、もしも免許証を無くしてしまったら、このブログを参考にしてください。
以下のようなことを申請用紙には書きますが、
あらためて言われると困ることが多かったです。
◇「本籍」
これなんかパスポートか免許証にしか書いてないんじゃないんだろうか。
もし書けなかったら、交付してもらえないかもしれない。どうしよう。
でも、よく見ると(国)と書いてある。
なあんだ。
迷わず 日本 と書く。
「あの、もうちょっとわかるところまで書いてもらえないでしょうかねえ…」
やっぱり!
わかるところまではきちんと書きましょう。
わからなければ、教えてもらえます。
◇「紛失理由」
「財布に入れていたところ、財布ごと落としてしまい、警察に届けたが見つからなかった」と、いう旨の見本が書かれていた。
具体的に書かなければいけないのだ。
ここで私が記述中にも、得意のベビーカー破りをし、勝手にウロウロと歩き回り、母親が呼べば呼ぶほど遠くへ逃げていってしまい、免許センターの職員さんに「こんばんば(こんにちはのつもり)」とおじぎをしながら愛嬌を振りまいている、やんちゃ盛りの娘・1歳2ヶ月が、おそらくゴミ箱に入れたのだろう。
娘は大切なものほどゴミ箱に入れるのだから。
なぜなら娘にとっては、ゴミ箱に入っている紙くずやビニール袋なんかが宝物なのだから…。
でも、娘のせいにするのも何だかいやだから…
「掃除中に捨ててしまったと思われる」と書いた。
あとで「捨ててしまった」のところに赤線が引かれた。
◇「期日と場所」(~丁目から~丁目までの間)(○日午前・午後~○日まで)
「自宅から牛田本町3丁目まで」←治療院があるから
「10月1日午前~本日まで」←かなりいいかげん。すみません。
◇「警察に届けたか」
いいえ。
◇「届けなかった理由」
…やはり届けなきゃいけなかったのか。
「自宅で捨てたと思ったから」と書きましたが、
免許証の再交付の手続きは、
まず落し物として届いていないかどうかを、
調べることから始まります。
どのような状況であれ、警察に届けましょう!
このような過程を経て、ようやく再交付されました。
ちなみに更新手数料は3200円。
紛失したはずの免許証が見つかったときは、
速やかに警察に届けなければならないそうです。
参考になりましたか?
参考にしなければならない状況にはなりたくないでしょうけど…。
私ももう二度となくさないように気をつけなきゃ!!
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