岐阜県恵那市 城下町ホットいわむらの日々

横須賀から参りましたふるさと活性化協力隊員のブログです

まだまだ疾走中

2013-09-20 | 日記
このブログもいつしか週2回の更新ペースから週1回になり、もうすぐブログ掲載100記事目を迎えようとしているにもかかわらず、更新が若干滞りつつあり、巷では「最初から飛ばすからやっぱネタ切れしてんじゃん!?」なんて声も聞こえるとか聞こえないとか・・・

いえいえ、熱い夏が終わったかと思ったら、切れ目なく次なるミッションに向かって走り始め、あまりに矢継ぎ早にコトが起きるもんだから、なかなかブログまで手が回らなかったのが現状です。楽しみに待っていただいてた方々には申し訳ありませんm(_ _)m

8月も終わりごろから11月の感謝祭「おかげまつり」の準備が始まり、連日のように会議が入るようになりました。

その間隙をぬって、9月2週目にはホットの空き家対策アクションとして、学生さんたちとのコラボにし空き家問題を体感的に考える「空き家ワークキャンプ」を開催しました。

週末には2週続けて東京・横浜から友人やら家族が恵那を訪ねに来てくれ、いそいそと案内に回ってました。

先日は山県市美山で岐阜県の「地域助っ人サミット」に出席し、他にも適材がいそうなものですが、なぜか私が代表して活動報告のプレゼンをしてきました。

他にも広報やら情報発信やら、個人的なことですが“えなか”のことやら、まだまだ多くのものを並走させてるので、頭がパンクしそうです。

もう一つ一つ紹介したくてたまらんのですが、時間がそれを許してくれそうにありません・・・

きっとこれを読んでくれた地域支援を志しているような人の中には「こんな忙しくて田舎暮らしって大変!!?」って思われる人もいるかもしれませんね。

まあ地域協力員としてここに来ているわけで、多少他の移住してこられる人とも異なるかもしれませんが、実際こんな忙しいもんだとは想定外です(笑)今現在私のこれまでの人生でもっとも頭をフル回転させていることには間違いありません(笑)


でも、サミットのプレゼンの中でも言いましたが、たとえ自分の理想と違っても、何か制度の不備があっても、私は今この町でしかできないことをやらせてもらえてることに有り難さを感じるし、この町の人たちと出会えたことが何よりの宝と思えます。正直この歳でこれだけの新しい経験ができることは恵まれていますしね。

それにきっとやり切ろうと思えば、どこへ行ったとしても同じように大変だと思うし、逆にそれに見合う成果を感じることができるように思います。

まあ同じことを東京のど真ん中のオフィス街でやれ、超満員電車に揺られて帰るところは山も海も見えない狭いアパートだ、といわれたらそれに耐えられない自信はあります(笑)まあ何事も慣れですけどね。人間ってまあ環境の変化への対応はよくできてますから。

では、息抜き終わり(笑)次の更新までしばしお待ちを(笑)