温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

10/11の「ザ少年俱楽部」夢きゅんステージ

2019-12-11 17:31:50 | 中丸雄一くん
10月11日の少クラにも中丸くん出演。
「ふみキュンの夢キュンステージ」のコーナーでsix TONES とコラボする。

1曲目は田中樹くんと「ONE ON ONE」。
田中聖くんと中丸くんふたりで歌っていた曲だ。
作詞 JOKER/中丸雄一 って表示を見ると胸がじんとする。
もう聖くんとステージでうたうことのできなくなった曲が、
弟の樹くんとのコラボで復活するとは。
ふみキュンこと河合くんも、
またこの曲が聞ける日が来たとしみじみした面持ちである。

ボーカル&ビートボックスの中丸くんとラップの田中くん、
ステージですれ違って立ち位置を変えるとき
中丸くんから手をだして握手をしたのが印象的だった。
しばらく披露するこのなかった曲が歌えたありがとうなのか、
いよいよメジャーデビューを目前にした後輩へのおめでとうなのか、よろしくなのか、
いろんな気持ちのこもった握手だったんだと思う。

「ONE ON ONE」に続けて、six TONES 6人と「RESCUE」。
やはりなんどきいてもかっこいい。ステージ映えのする曲だ。
ビートボックスに合わせたダンスはいちばんのみせどころ。
センターの中丸くんとストーンズのピタッと揃った動きが決まってるよ。

パフォーマンスのあとのトークで樹くんは、
「中丸くんのボイパでラップをするのが夢だった。」と、
「こんな日が来るかと・・」と、隣に座った中丸くんと顔を見合わせて
にこにこしている。
中丸くんも「感慨深いよね。」とことばを合わせる。
デビューする前の、小学生の頃から知っている樹といっしょに歌えるのはうれしいと、
樹くんの肩に置いた手がやさしい。
「声も似てきたな・・。」と田中兄を偲ばせる言葉もぽろり。
中丸くんと田中くん仲良かったから、田中くんがクビになったときは悲しかっただろう。
田中くんのことだけに限らす何度もつらいことがあったのによく乗り越えて
ここまできたと思う。

似てきた発言に「誰にですか?」と戸惑っていた樹くんだが
河合くんに「俺も思う。似てる。」と言われ、
中丸くんの「いいよ、血がある。」の言葉に押されたのか
「田中なので!」と力強くこたえていた。
そうよ。堂々と田中でいいの。
あ、それはそうと、樹くんてカミナリのたくみくんに似てるよね。

six TONESがKAT-TUNの曲をよくカバーしているのは有名な話だが
京本くんは、自分たちはKAT-TUNさんにすごく憧れてて、
KAT-TUNさんみたいになりたくて・・(さん付け!)と
目をキラキラさせてくれる。
河合くんもjr.時代、KAT-TUNかっけーなあと思ってマネしていたと言う。

彼らが憧れていたKAT-TUNと今のKAT-TUNは同じでないかもしれない。
けれどグループをなくさないこと、自分たちの楽曲をうたい続けること
自分たちだけのかっこよさを探して貫きとおすことは
おのれだけでなく後輩たちのためであるかもしれない。

シューイチではいつも後輩にナメられているとぼやく中丸くんだが
樹くんはコラボでめちゃめちゃ緊張したと汗をかいていたし(さすが中丸先輩は涼しい顔!)
ストーンズの他のメンバーも河合くんも、ちょっとピリッとした感じに見えた。
北斗くんはよくメールをくれて交流もあるそうだし、
高地くんはボイパを教えてほしいといってくるそうだし、
なんだ、すごい先輩と思って、慕ってくれてる子もいるんじゃないか。

総集編司会の戸塚くんも、中丸くんとストーンズのコラボが
かっこよかったーと言ってくれていた。
後輩にかっこいいって、あんなパフォーマンスができるようになりたいと
思ってもらえたら嬉しいよね。



コメント
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