温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

上田くんBirthday動画

2019-10-11 11:33:51 | KAT-TUN
10月4日は上田くんの誕生日。
ということで中丸くんの時と同じく2週間限定のメッセージ動画が
18日まで配信されている。

30代後半というのはいつまでも若くないと感じはじめる頃なのか、
上田くんは平均寿命が70~80歳だとしたら折り返しだと、
人生の後半にはいった感じがするという。

確かに、30歳はまだ子供じみたことをしても許されるが
35歳はそろそろ自分の行動に責任を持たねばならない年齢ともいえる。
十代、二十代の延長上で生きてきたのが30代前半だとしたら
40代、50代の入り口に立つのが30代後半、視点の変わり目の年なのかもしれない。

「35超えると景色かわりますか?」と質問する亀ちゃんは
自分の中で35歳が分岐点だと思っていると言う。
亀ちゃんが35歳になるときは、上田くんと中丸くんは39歳だ。
その時はまだKAT-TUNはあるだろうか。
中丸くんはもう結婚しているだろうか。

35歳を振り返って上田くんは、しっかり後半に向けて考えることは多くなった、
中丸くんも、人生のことを考え出したと明かす。
そうだなあ。
上田くんの言うように35歳が人生の折り返しだとしたら、
この先自分はどんな生き方がしたいのか、今のまま進んでいっていいのかと、
自問自答する年齢だ。

自分自身を振り返ってみるとたしかに、転職を考えたのはその頃だった。もう35歳とあきらめるのか、
まだ35歳と挑戦するのかと悩んだものだ。
今なら向こう見ずに突っ走る熱意と体力があるが、この先だんだん、その力が衰えていくと思うと焦った。
いま自重して、10年経って45歳になったとき
やはり転職したいと思ってももう間に合わないとも思った。
結局12年勤めた職場を35歳になる少し前に辞めた。そして目標どおり転職したはいいが、
心身ともに健康を害して、新しい仕事は3年しか持たなかった。
「やりたい仕事」と「自分に合う仕事」は必ずしも同じではないことを学んだ。

さて、36歳の抱負として上田くんは
自分の角度ではわからないことに手をのばしたい。
スタッフや周りの人の言葉から求められているものを感じ取って
新しいことに貪欲にチャレンジしたいと言う。
素晴らしい
「抱負~?え~、なんかある~?」と張り合いのないことを言っていた中丸くんとえらい違いだ。

そんなふわふわしすぎの中丸くんは、上田くんの熱男な抱負を
「人の話をちゃんと聞くってことですか?」なんて
簡単すぎる言い方でまとめてしまう。
あいかわらず上田くんに対しては遠慮がない(〃ω〃)

同じ出来事でも3人いれば3様の捉え方ができると、いろんな意見があれば
可能性も2倍、3倍になると言いたかったのか、亀ちゃんは
「3×6=18」とナゾの掛け算を言い出したりする。
すっごくしっかりしているのに突如ぼけぼけになるところがカメナシズム

最終的に上田くんの抱負は「面白い方向に持って行きたい」で収まった。
そうね。
3人が集まれば、何かしら面白いことが生まれると思う。
ライブツアーが終わってしまって、次に3人が一緒にいるところを見られるのは
いつなのだろう。










コメント
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