温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

10/19放送の「まじっすか」:こだわりのカフェ

2014-10-22 13:47:46 | 「まじっすか」
今日(10月22日)の京都市は朝から雨がぱらぱら。
衣装が濡れちゃうんじゃないかと心配したけど、時代祭は無事開催できたそうだ。

さて、139回目の「まじっすか」は、こだわりのカフェ特集

鳥とふれあえるカフェ(2013.09/01)とか、糸つむぎができるカフェ(2014.02/02)、
中丸くんの金魚すくいの上手さに驚いた金魚問屋カフェ(2014.04/20)、
店主のうんちくがやや面倒だった日本茶専門店(2014.06/29)など
個性的なお店が紹介されてきた「カフェ」シリーズ第5弾である。

今回登場したのはまず「ボードゲームカフェ」。
人生ゲームとか、オセロゲームとか、懐かしいものが店内に置いてある。
そういや子供の頃、【家庭盤】というのがあったなあ。

ボードゲームの定義は「電源を使わないアナログなゲーム」ということで、
カードゲームやバランスゲームなども含まれる。
海外では、ドイツはボードゲームの人気が高くて種類も豊富らしい。
なんか、ドイツの人ってアナログ好きそうなイメージあるね。
いかに電力を使わず知力を使うかを、楽しんで考えてそう

次のお店は有名デザイナーの椅子に座れる「椅子カフェ」。
椅子好きのマスターが集めた中には、一脚100万円という高価なソファもある。
中丸くんは次々といろんな椅子に座るものの、
こちらはお幾らですかとか、お値段伺ってもいいですかとか、
デザインや座り心地より価格が気になってしまうようだった。

最後は宇宙好きが集まる「宇宙カフェ」
NASAで使われていたトレーラーを改装し、
マスターは宇宙船のキャプテン、奥さんは管制官の役割を担う、
宇宙一色のカフェである。
宇宙を感じられるというハンバーガーは、
食べるときに具がポロポロ落ちることに地球の重力を感じ、
無重力の宇宙に想いを馳せるそうだ。
さっぱりワカラナイ。

最後の調査報告のところで中丸くんが
「なに言ってんだ、この人。と思わないで見てください。」と
言っていたけど、遅かりし。もう思ったあとだった。

ところで私的な話だが、25~30年前、我が家では
アンチョビ」というカードゲームが流行っていた。
7種類ぐらいある絵カードをそろえて
アンチョビピザを完成させるゲームだ。
チーズやオニオンのカードはたくさんあるのだけど、
アンチョビは1枚しかなくて、なかなか揃わないのだ。
当時、世間では「UNO」が大人気だったが、
うちでは愚兄の友人たちが集まるたびに「アンチョビ」で沸いていた。
このゲーム、知ってる!という方、いらっしゃいませんか??




コメント
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