赤ちゃんだったり、もうちょっと大きくなると頭の位置を固定できるのですが、ちょうどじっとしてくれない時期なので手こずりまして、噂には聞いたことあるけど・・という方法で頭蓋の調整を行いました。
お母さんにお子さんに接してもらいつつ(本当は接してる必要は無かったはずだけど、接してるほうがリアリティがありそうなので)、お母さんにお子さんになってるつもりになっていただき、お母さんの頭蓋を調整するというもの。
まあ、普通に筋肉にアプローチをしてると考えたらナンセンスなんですけど、同じような方法で子供のアトピーをお母さんを施術することで治したりする話を聞いたことがあったので・・あと、Oリングテストでも同様のことをしますしね。
まず、お母さんの頭蓋の動きがノーマルであることを確認した後、お子さんとドッキングしてもらってチェックすると・・左側のソクトウ骨の動きがおかしい。実は、このお子さん前に見せて頂いてる時、動きがおかしかったのがいつも左ソクトウ骨だったんですよねぇ・・不思議だ。調整をした後、一番肝心のチョウケイ骨だけでもお子さんのをチェックしたのですが・・動きが良かったです(不覚にも事前に見てませんでしたので、変化したのかは未検証ですけど・・しまったなぁ・・)。
その後、ついで?なのでオンサによる矯正も行いました。ただ、寝ているのを起こしてはいけないと言うことで、かなり小さな音でやってたんですけど、これが全然終わらないのです。可能性としては
1,そんだけその子の問題が大きかった?
2,音の大きさ=エネルギーということで、大きな音ほど効果が高い?
3,大人よりも生命力が高いので干渉するのにパワーが必要?
ってのがあるでしょうか・・ちょっと興味深かったので
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