星田オステオパシー

選択理論 #1920

グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために

アチーブメント出版

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以前、「構造」「成分」「精神」の3つの要素の中でオステオパシーが関与できるのは主に「構造」の部分であるということを書いたような書いて無かったような・・? まあ、施術を受けてくださった方には必ずお伝えしてるんですが。

で、残る二つの要素のうち、「精神」・・まあ、心の問題ですね、この厄介な要素について改善のお手伝いが出来るかも知れない「理論」についての本をようやく読了しましたのでお伝えします。

心の問題の中で大きなウェイト占めるのはやっぱり人間関係だと思いますが、この「選択理論」は人間関係における新しい心理学を提供してくれます。よく言われる「自分でコントロールできるのは自分だけ」という事をしつこく丁寧に解説してくれて、非常に・・気が楽になります。影響を受ける側も与える側もこの理論を知っているとの知らないのとでは大きく違ってくるでしょう。まあ、とりあえずは立ち読みでも良いので一度御覧ください(読み終わる頃には腰痛になるくらいボリュームありますが)。

また、発展形としてこの理論を応用した非常に素晴らしいセミナーもあります。冗談でも誇張でもなく「人生が変わる」セミナーです。実は僕は受けましたけど、本当に人生が変わってきてしまいました。あらら・・・まあ、もしもご興味あれば教えて差し上げないわけでもありません。でも、出来るだけ早いうちに受けておくべきセミナーです、値打ちあります(僕がセミナーの類をこのようにベタ褒めするなんて・・)。



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