星田オステオパシー

学研の思い出 その1


ボクらの子供時代ってのは様々な部分で学研にリンクしてまして、僕の中では「科学と学習」って月刊誌、「秘密シリーズ」という学習漫画の単行本が大きいですねぇ。CMもなんか販売員のおばちゃんの苦労みたいなのを感じさせる作りで、今から見ると「大人にはちょっと笑ってもらおうと思ってたのかも知れない」ってくらいに大げさな構成でしたね(^o^)

 話は飛ぶんですが、僕が生まれて初めて音楽に感動したのは小4くらいの時、文化祭で地元の中学校のブラスバンド部が来てくれましてね。当時のそのクラブは顧問の先生が無茶苦茶熱心な先生で演奏レベルは結構高かったと思う(後の母校なので内情に詳しくなった)。そこで聴いたのが


 スパイ大作戦のテーマ。もう衝撃でね!うおお・・・クラスメイトが周りにいるのに思わず体が動いてしまうっ!!音楽ってすごいなぁ・・と本当に感動しました。

 え?学研となんの関係があるか?いや、これが大アリで!興奮に震えながら僕はあることを思い出してたんです。

「科学と学習(正確には科学)の広告ページで毎月見かける「00学園スパイ大作戦」!あの漫画でスパイ大作戦が読める」

 と。帰宅後すかさず本屋に駆け込んで購入。残念ながら1巻は売ってなかったので、2巻と3巻をゲットしました。

ただねぇ・・

 永井豪がらみだったんですよね・・帰宅後、中を見てビックリ。当時我が家ではエロ関係は絶対のタブーだったので本当にうろたえました。結果、長らく机の鍵付き引き出しの中で眠ることになるというね・・

 マチコ先生もそうだけど、当時は「学研なのになんで!?」と思ってましたが、今では数周回って「学習研究・・まさしく!」って思いますね。

 あ〜懐かし
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事