星田オステオパシー

一人治療院サバイバル・・を読んだ



いわゆる、接骨院(柔道整復師)の数ってコンビニより多いんだとか!へぇ〜そりゃ大変なはずだ・・

ま、うちは接骨院では無いんですけど、そういうのも含めるともっと多くなるわけで自由に出来る分保険(の、違法請求)が使えない分、まあしんどいですよ。それにつけても違法請求マジでもっと取り締まれよ!

この本では

軸を作れ!
安売りするな!

という話を繰り返し書かれていたように記憶してます。

なるほどね・・そりゃそうだ。

けど、自分で確信できるウリになる軸を作るまでに片っ端からブレながらやってく必要があるんじゃなかろうか?

安売りに関しても分かっちゃいるけど・・・って感じる人が多いだろうなぁ。結局、競争過多なら淘汰されるのが自然な流れなわけですし。

結局、それでもこの業界でやっていきたいって事なら、生活コストなんかも徹底的に削って場数を踏んで軸となる強烈な違いを生み出す何かを追求してゆくか、回数券とかトークとか終了時に次回予約を必ず取るとかして、いわゆる経営的な努力をするかに分かれると思うんだけど・・・

経営努力でなんとかするんならきっと他の業界に行ったほうが良いんじゃないかなぁ?と。

少なくとも、僕だったら前者タイプの人の施術を受けたいと思いますんで・・
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