星田オステオパシー

ぎっくり腰になった(自分が)



前の日曜日、実はぎっくり腰(多分ヘルニア)になってしまいました。

たまたまかも知れませんけど、全日には木の下で読書していたら、頭上から鳥の糞が盛大に落ちてきて見事に命中、当日は何の予兆もなく首が左に傾けられなく成り、その数時間後の施術中に患者さんを起こそうとして体をねじったまま支えたところで、地獄の響きが・・

幸い、自宅での施術中だったので即座に中止してすぐさま寝転がり、自己施術を開始しました。

経験的にヘルニアが出た感じだったので、手のツボやら前回劇的に効果があった「斎藤一人さん方式」であるところの「痛みが出た所にお詫びとお礼を心を込めて言う」というのもやってみたんですけど、日月火とほとんど変化なし。

まあ、前みたいに痛みが出たのを無理して予定していた施術を5時間やって悶絶!ってのは無かったので、もともとの痛みは最悪って感じではなかったのですが、変化がないのは悔しいところ。

結局、炎症が起こってるのでクスリも何も無し(一応、僕の主義です)ではムリなのかなぁ?とひたすら寝転がっていたのですが・・

水曜日にふと思いついて、頭蓋と患部をリンクして調整するというのを試してみたところ・・劇的に良くなったのでした。

水曜日は楽しみにしていた映画の約束もキャンセルして養生しようと思っていたのですが、あんまりにも調子が良くなってしまったので、ふらりと出かけてしまいました。

木曜日からは仕事も復帰してます。頭蓋とのリンクによる方法は、前からときどき試していたのですが、自分で経験したことがなくて実験にとどまってました。

今回、自分で経験したことで、なんかこう

「そうだったのか!」

という感覚があったので早速木曜日から実践投入してるのですが、イイカンジなのです。やっとこさ自分のスタイルが確立出来たかも・・・オンサは頭蓋がダメだったら試してみようと思ったのですが、出番がありませんでした。
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