馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

7月5日福島競馬場 ラジオNIKKEI賞

2020-07-05 10:54:03 | ギャンブル
■福島競馬11R

◾GⅢ ラジオNIKKEI賞

◆全12頭中10頭が前走1勝クラス。
実力拮抗で難解、波乱にも備えたい。


潜在能力という点ではこの馬がNo.1か。
2戦2勝だが、内容的には粗削りで決して誉められたないようではないが、それゆえにまともならこのメンバーで、力は2枚上ではないでしょうか。
前走なども前半掛かり通しも、最後まで脚取りしっかりと延びており、危なげのない勝利。力のない馬であればズルズルと後退していたでしょう。
引き続きレーン騎乗もプラス材料。


6戦して全て3着以内のパーフェクト。
この安定性はこのメンバーで大きな武器。
ひいらぎ賞で、スマイルカナのクビ差、
3走前は皐月賞4着,ウインカーネリアンの2着、と、内容的にも高レベルで、レーンJが◎を選んだ分だけの下げた評価。


穴で一番狙いたい馬。
降雨の影響もあり恐らくタフな馬場状態。福島競馬場で1,3着、不良馬場で3,1着は好材料。
2走前は前残りの展開から一頭差し込んで、ここで人気のグレイトオーサーの2着もあり、人気ほどの差はない。



☆ルリアン
安定した先行力が持ち味で完成度が高いというイメージ。それなりのスタミナも持ち合わせていそうだが、雨馬場が未知数。あまり合う感がないのと、これまで手綱をとってきた川田Jから乗り替わりの分はやはりマイナス。


後はさらに団子状態も低いレベルでもつれた時は何がきても、という状態。

戸崎に乗り変わった、
△ディープキング

人気の一角、
△パラスアテナはスピードタイプたけにこの馬場のが疑問。
能力的は上位の分でおさえ評価まで。



☆ルリアン
△ディープキング
△パラスアテナ

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