3.11後の世界

その後の世界について書きます。

西へ

2014年04月12日 00時50分40秒 | 日記
ひさびさに西に行きました。

首都圏の標準語とスピードになれた多くの人にとって 西の言葉と 無駄が感じられる諸所のやりとりは 悩ましいものだと思います。



スピードは首都圏が早いのか それとも西が遅いのかはわかりませんが、そう感じるのですね。

すべての人ではありませんが・・・・




日々のそういった見えないストレスを感じてしまう人は  西へ行くのをためらうのはわかります。


言葉についてですが

西で そのイントネーションに呑まれてしまうと 

もとにもどせなくなる人も少なからずいると思うんですよ

私の場合は 音楽などを聞き できるだけ耳に入れないようにしていますが・・・・

子供からその環境で育つと よくいって聴かせないと 西の言葉が居心地よすぎて 
西の言葉にどっぷりつかり 修正が困難になりますよね。


ボーダレス グローバルになってきた この時代に 西の言葉は 不利であっても 有利おであるのは その地域内においてのみなんです。
そして 時代は その地域だけで おさまりきれなくなってきているのです。


それでも 西に行かざるえないと 私自身は思いますが、
西にいっても リスクは0にはなりません。


ただ、北海道のアナウンサーが道路で歩いている途中 倒れるように心筋梗塞で死ぬなんて ドラマのような 出来事が起きると 人生は 生きているから意味があり
命途絶えたら なんの意味もなくなるわけなんですよ。


移住してもリスクは あると 私は思います。
しかし 東にいる限りリスクは一定以上あるとも思います。


以下 ニュースより引用



秀克さん急死 札幌の路上で倒れる フリーアナ、62歳(04/09 00:02)
ジャンボ秀克さん
 8日午前11時40分ごろ、札幌市南区常盤3の2の路上で、同区真駒内254、フリーアナウンサーのジャンボ秀克(本名・佐々木秀克)さん(62)が倒れているのを通り掛かった女性が見つけ、119番通報した。搬送先の病院で死亡が確認された。

 札幌南署によると、死因は急性心臓死。別の通行人が突然倒れるのを目撃したという。

 胆振管内豊浦町出身。北海学園大在学中の1973年、HBCラジオの「HBCベスト100マラソンランキング」でラジオパーソナリティーとしてデビュー。その後も多数のラジオやテレビ番組に出演し、軽妙な語り口で道内を代表するフリーアナウンサーとなった。また、演歌好きとしても知られ、公開録音番組の司会をしたり、自ら親交のある歌手を呼んでミニライブを企画したりした。

 最近では、HBCラジオの「一平・ジャンボのRadio JIJI!」(2009年10月~13年3月)のパーソナリティーを務めたほか、今年3月下旬にはUHBの「さぁ!トークだよ」にゲスト出演したばかりだった。