3.11後の世界

その後の世界について書きます。

食べものと放射性物質のはなし

2013年01月06日 20時50分24秒 | 日記
すんなりと腑におちるように書かれているが

人口放射能と自然放射能が同じと書かれている点など まだ 解明されていない問題をさも安全のように書いている点が 流通第一という国の政策だということの確認となるパンフレット

これはイオン系に置いてありました。

よくみたら国のホームページにもありますね。


最近 農協系の人と話すことがありました。

彼は 放射能は少しなら体にいい 40も超えたら 健康にいいんだよ 作物も累積しないものも多いし  本を読んでごらん

と真顔で話していました。


とっても複雑です。









福島の現実

2013年01月06日 13時09分27秒 | 日記
実際どうなんですか_?

という方は この方のブログをおっかけてみれば 空気はわかる。

ただいま被爆中

筆者はこの方とメールでやりとりしたこともあるが 非常にまじめな方だ。

責任感が強い為 福島に残っていると推測するが(意味はブログを読めばわかります。)

それにしても ひどい惨状としかいえない。


地方出身者 田舎出身者でなければわからないしがらみの強さ等々


しかし 福島の人が ある意味 人柱になり F1を支えているのも事実のようで 

国民全てが そういう現実を直視すべきだと思うし、

今 かろうじてなりたっている 日本のこの状況も F1を支えてもらっている人々のおかげだということを再度確認し 

今後 作業員の不足等について真剣に考えないといけなくなるのだと思う。

往復の通勤で15μSvの被曝に晒されます(福島第一原発収束作業員のKさん)








人間は直感で 危険を察知し 動物の王様になりました。
しかし、放射能は今までの直感が頼りにならず ガイガーカウンターだけが頼りですが
充分な機能をそなえた それさえ 手にいれられない人が殆どです。
ましてや アルファー線源等のプルトニウム など 国家レベルでも把握するのに時間がかかる脅威がそのあたりにあるかもしれない 首都圏

その直感の管理外の放射能の脅威に対抗するには 学習と対策、そして 避難 日々の習慣のちょっとした変更が必要です。

大丈夫だろう という今までの脅威に対する感覚など 何の役にも立たないことを
何度も 紙に書きながら 頭に叩き込んでください。

正確な 答えは   誰も 真実はわかっていない。そして 今後おそらく被害がうなぎ登りに上昇する可能性があるということです。


ついでに これ 最近のHITな内容ツイートをみつけました。
諦めたら 終了 

※ TOHRU HIRANO ‏@TOHRU_HIRANO氏の12/19のツイート
チェルノブイリ原発事故の場合では、「あ~もう、めんどくさい。いちいち被曝なんて気にしてられないよ。」という『諦めた人』から死んでいったと言われています。 日本は「お魚も瓦礫焼却も大丈夫(笑)」と『騙された人、あるいは、そういう親に育てられた子供』から死んで行くと思います。



これは まわりにいる人 1000人いれば 999人にあたはまる感覚です。
その中で これは 本当の脅威で 流されずに立ち向かう心構えが大事だと思います。

嘆くことはありません。 学習し対策を立てることでその影響を最小におさえることも可能です。







精神論はもういいや という人に!

それで どうすれば いいの? と 他人まかせな方も多いと思うので

私が今 している 行動の一部を今後少しづつ公開していこうと思います。