ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

さつま芋きん

2014-06-30 13:03:32 | 旅行
「きんつば」といえば

小麦粉を水でこねて薄く伸ばした生地で餡を包み、円く平らな円盤型に形を整え、

油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたもの ですが、

滋賀県長浜市「さつま芋きん」を発見しました。

旅行に行くと、ご当地のモノを食べるのも当然大きな目的。

滋賀県長浜市元浜町8-19にある 芋平 長浜店にて購入。


「高貴いも」「種子島紫いも」「紅隼人いも」「安納いも」の4種類が販売。

そのうちの3種類を買いました。

作る工程も見えます。

あざやかな色。

でも、焼いてしまうとこのようになります。

しかし、切り分ければきれいな芋の色が見えます。


表面はさらっと、中身はねっとりの食感。芋それぞれ甘味も違い、でも

そんなにクドクない。いくつでも食べてれてしまいます。

芋きんつばのお供は牛乳に限ります。

おいしくいただきました。

しかし井原西鶴曰く 『芋 蛸 南京(いも たこ なんきん)』
 
ではないですが、芋は女性は大好きです。このきんつばも「芋」だからゆえに買いました。


※『芋 蛸 南京(いも たこ なんきん)』
江戸時代の浮世絵作家の一説。
【とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜】。
 女性の好きなものは、芝居、浄瑠璃、芋、タコ、かぼちゃ なんですって。




あずまやの芋きんつば 337
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あずまや


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