怪我の功名って

失敗したと思ったことが、意外にもよい結果になることを

怪我の功名といいますが。



昨年のクリスマスイブの日、バイクに乗っていて転んだ旦那さん。

頭も打っており、前後の記憶が飛ぶという事態になり、一時はどうしようか

と思いましたが、頭の検査結果は異常なし。

顎と手、膝を派手に擦りむいたものの徐々に回復してやれよかったと

思ってましたが、片足の膝から下（ふくらはぎ）の部分の腫れと痛みが

治りません。

折しも年末年始で、病院もお休み。

昨年に膝のＭＲＩの検査結果が、ようやく今日聞けました。


結果、靭帯の損傷。

手術の必要はないけれども、リハビリは当分行う必要ありとの先生のお言葉。


ヘタをすると歩いていて転んでも骨を折るご時世。

よくもまあ、バイクで転んでも骨折もなく、ヒトを巻き込んだり

することもなかったなと感謝。

しかし何事もなく終わることはさすがにできないということですが、

今回このくらいの程度で済んだから、ホントよかったです。


しかし、旦那さん、痛くても痛み止めを飲まずに堪えていたりします。

どういう神経の構造をしてござるの？？

痛い事大嫌いな私には理解不可能な分野です・・・。