中田清介のブログ:ほんまち界隈

下町の風情を残す本町商店街の四季折々や日々の活動報告を綴っていきます(2022年6月よりgooブログに引っ越し)

仕事納め

2009-12-29 10:10:00 | 四季折々
 昨日は役所も仕事納めでした。私たちの会派の控え室も午前中各議員が来てそれぞれ机の整理、控え室の掃除などしていただきさっぱりとしました。又、挨拶に来てくださる議員、職員の皆さんの対応に追われました。又、各部への挨拶を終え3時過ぎに帰宅しました。
今年もいろいろなことがありましたが、議会改革等に関する特別委員会も活動できるようになり、なんとか新しい年を迎える準備だけは出来たように思います。
 昨晩は今年最後の会合を終え、今日からは我が家の正月準備ということになります。松飾り、神棚、仏壇のお飾り、店の掃除、初売りの準備、あと3日がんばります。


資料作りに追われています。

2009-12-26 12:52:00 | 市政関連
 
 議会改革等に関する特別委員会が活動を始めました。私の所属する第2分科会は「議会機能に関すること」がテーマです。地方分権がいわれ地域主権がいわれる中にあって、これまでの位置づけから議会の役割は大きく変わり、真の2元代表制における権能を発揮することが期待されています。分科会は明けて1月7日より様々な事項について調査研究することになります。このところその資料作りに取り組んでいます。目指すところは議会基本条例の制定ですが、お手本となる他自治体議会の基本条例の整理、これまでに調べた解説書等の読み直し、分科会資料となる記事や記述を洗い出しているところです。一月中は14日も含め3回の会議を予定しています。
 しかし地方分権一括法の制定以来、地方自治法の度重なる改正が行われ、地方議会の充実へ向けた制度改正が続きました。その意とするところは議会機能の強化です。議会の権能の大きなものはチェック機能、立法機能です。その充実に向け取り組んでいく決意です。
議会自ら取り組む議会改革については、討議資料の作成から日程調整等すべて議員と事務局の皆さんの共同作業で進めていかねばなりません。私も少し汗をかかせていただくことになります.




休日もらって骨休みです。

2009-12-24 11:43:00 | 四季折々
 年末とはいえ不景気風がおさまりません。家業も暇で~す。ということで奥方に久しぶり一日休みをもらいました。昨日はかねてから約束をしていた麺食いツアーに行ってきました。北陸方面では一番と聞かされていました、敦賀市「一力」さんの中華そばを食べさせていただきました。さすが人気点だけあって11時の開店ながら、私たちが入った11時20分頃には順番待ちでした。メニューはワンタン麺、チャーシュー麺、メンマ麺などありましたが、シンプルに中華そばを注文。スープは豚骨醤油味のコクがあるうまいスープです。麺がまたしっかりとした腰のある中華麺でスープとの相性が抜群でした。戦後屋台から始められたとのことですが、昭和の時代を感じさせる中華そばでした。以前に熊本県旧免田町、免田駅前の駅前食堂さんで食べさせていただいた中華そばを思い出しました。今風の豚骨だ、煮干し系だとかいう気取りはなく、昔懐かしい中華そば系といったところがたまりませんでした。
 昨日は雪の関係で九頭竜経由を断念しましたので、富山県内を模索しましたが、高速で2時間半程度で福井県まで行けたため、思い切って当初予定の敦賀まで行ってしまいました。
 その後、ざるそばは「八尾の風庵」か、「岩瀬浜の丹生庵」か、はたまた「清水そば・そば峠」にしようか迷ったのですが、相方の希望で今庄のふる里でおろしそばということにして暖簾をくぐってきました。




師走の雪

2009-12-19 12:14:00 | 大雪情報
昨日朝からの雪がみるみる積もりました。本当は今日は越前大野にそばを食べに行く予定でしたが、中止にしました。今年の冬は暖冬気味といわれていたのですが、やっぱり冬は油断できません。ニュースでは高山の積雪は31センチと報じています。まだ明日までは雪のようで、50センチくらいまでの予想がされています。
 高山市除雪計画は例年どおり策定されていますが、一度読み直しておく事にします。


登録有形文化財銘板設置

2009-12-15 22:28:00 | ほんまち情報

2007年12月13日土野市長より伝達式を受けた、山桜神社、火消し「馬頭組」の火の見櫓の国の登録有形文化財登録銘板が、やっと参道前に設置されました。
設置場所、設置方法について喧々諤々の議論があった為(?)、少し遅れてお披露目となってしまいました。山桜神社の参道の雰囲気に合うように、石の台座に取り付けるように工夫していただきました。
 いろいろな登録有形文化財を見てきましたが、建物が登録されたところは、よくその壁面に固定してあるのですが、火の見櫓は少し高いところにある為、参道から見上げる位置に設置していただきました。元々はペリーが浦賀へ来航した翌年嘉永7年に、お役所にへ届け出て初めて櫓を組んだとあります。お近くへお出かけの折には、一度ご覧ください。