中田清介のブログ:ほんまち界隈

下町の風情を残す本町商店街の四季折々や日々の活動報告を綴っていきます(2022年6月よりgooブログに引っ越し)

戦没者追悼式

2014-05-28 20:57:00 | 四季折々

 今日は夏先取りのお天気でした。明日も夏日になるとの予想です。そんな暑さの中でしたが、高山市戦没者追悼式が行われました。戦後68年以上が経過し世代交代が進む中で、ご遺族の皆様の高齢化が目立ってきています。そうした中で世界では未だ力による紛争解決の動きが起きています。改めて戦争を知らない世代として平和の大切さをかみしめたところです。

結婚記念日

2014-05-26 12:06:00 | 四季折々


 昨日は3?回目の結婚記念日でした。一昨日から「飛騨の味まつり」が開催され、昨日も本町通りはにぎわいました。午後6時過ぎまで商売させていただきましたが、私はあまり役に立たなかったようです。いつもじゃまだけはしないでといわれますが、商いをできるということはありがたいものです。
 店を閉めてから二人で少し出かけました。2軒ほど回って近所のクレソンで大好きなカレーとケーキセットでおしまいとしました。



味まつり

2014-05-24 10:30:00 | 四季折々

 今日明日と「飛騨の味まつり」が本町通りで開催されます。飛騨各地の味自慢の品に加え、魚津、氷見、などからの出店もあり毎回多くの皆さんにお出かけいただいています。今日も「魚づ鱒寿し店」さんのテントの前には行列ができていました。
 私の毎回買わせていただいていますが、肉厚の鱒の切り身が独特の付け汁でおいしくできあがっています。
 お天気もいいので皆さん本町通りへお出かけください!



「8/24 と 24/8」。「議員と事務局の関係」

2014-05-20 16:52:00 | 議会活動
 さる17日の「市民と議会の条例づくり市民会議in岐阜」の講評の中で、法政大学の廣瀬先生が次のような指摘をされました。「議会事務局の人数と議員の人数を逆にしてみたらどうでしょう」と。
 高山市の立場に立って考えると議員は24名、事務局は8名の体制です。高山市はご承知のように人口93、000. 面積2,197.8平方キロの自治体です。
 この問題は来年の統一地方選挙をにらんで、各地の議会で定数や報酬の問題がくすぶっているのを受けての話だったと思います。
 これを高山市に当てはめると議員8人に事務局員24人ということになります。議員一人に3人の事務局サポートという体制になります。これには理由があるとの指摘でした。議員はアマチュアがなるもの。アマチュアにはプロのサポートが付くこと、これが世界の政治の常識である。しかし日本の地方自治体の議員はこれと真逆の方向で議員定数の削減を迫られる。第4分科会の中でお話しした「議員の仕込み」と連動する話だと指摘されたように思います。
市民の皆さんにも、議員の政治活動についてご一考いただくことではないかと感じます。
 そういえば高山市の定員削減化計画と連動して、ここ数年来議会事務局の職員削減を市長部局は議会に迫ります。しかし総合的に見れば議員定数を2/3にまで減員したこともあり、そのための議会の活動を充実すると市民の皆様に約束して議会改革を進めてきたのであり、議会事務局の充実は切り離せない問題でもあります。十分なサポートがあって初めて議会は監視機能と政策提言が充実するのではないかと思っています。


寿美久寄席

2014-05-18 22:40:00 | 四季折々


 今日は第7回寿美久寄席に出かけました。社会人落語の会に所属されている皆さんに高山へきていただけるようになってもう10年以上になります。こうして高山まで出かけていただける事は本当にありがたいことだと思っています。今日は河太郎さんが「たけのこ」、「狸の化寺」。笑天さんが「竹の水仙」。無眠さんが「振り込め」を熱演してくださいました。
 

今日は初めて家内と二人で聞かせていただきました。落語会の締めのざるそばもおいしくいただいてきました。