年末とはいえ不景気風がおさまりません。家業も暇で~す。ということで奥方に久しぶり一日休みをもらいました。昨日はかねてから約束をしていた麺食いツアーに行ってきました。北陸方面では一番と聞かされていました、敦賀市「一力」さんの中華そばを食べさせていただきました。さすが人気点だけあって11時の開店ながら、私たちが入った11時20分頃には順番待ちでした。メニューはワンタン麺、チャーシュー麺、メンマ麺などありましたが、シンプルに中華そばを注文。スープは豚骨醤油味のコクがあるうまいスープです。麺がまたしっかりとした腰のある中華麺でスープとの相性が抜群でした。戦後屋台から始められたとのことですが、昭和の時代を感じさせる中華そばでした。以前に熊本県旧免田町、免田駅前の駅前食堂さんで食べさせていただいた中華そばを思い出しました。今風の豚骨だ、煮干し系だとかいう気取りはなく、昔懐かしい中華そば系といったところがたまりませんでした。
昨日は雪の関係で九頭竜経由を断念しましたので、富山県内を模索しましたが、高速で2時間半程度で福井県まで行けたため、思い切って当初予定の敦賀まで行ってしまいました。
その後、ざるそばは「八尾の風庵」か、「岩瀬浜の丹生庵」か、はたまた「清水そば・そば峠」にしようか迷ったのですが、相方の希望で今庄のふる里でおろしそばということにして暖簾をくぐってきました。
昨日は雪の関係で九頭竜経由を断念しましたので、富山県内を模索しましたが、高速で2時間半程度で福井県まで行けたため、思い切って当初予定の敦賀まで行ってしまいました。
その後、ざるそばは「八尾の風庵」か、「岩瀬浜の丹生庵」か、はたまた「清水そば・そば峠」にしようか迷ったのですが、相方の希望で今庄のふる里でおろしそばということにして暖簾をくぐってきました。