平成29年度高山市議会「地域別市民意見交換会」は、11月2日から29日まで21会場で開催されました。
今回は354名の皆さんの参加があり、374件の提案が寄せられました。
参加人数と意見数の推移は上記グラフのとおりです。H25年には少しテコ入れをして参加数を増やしました。またH26年は火葬場問題があり参加数は市内で増えました。そんな中で意見数についてはH27年から増加傾向にあり、議会との意見交換会に寄せられる意見の傾向が、建設的なものとはっきりと変わったと感じています。H28年からは議会からの呼びかけ法も変わったものの、H27年から続いて寄せられるご意見数は高めに推移しているところです。
続いて本年の寄せられたご意見を、常任委員会別に集計したものです。一部重複して集計する課題もある為、381件と集計数は多くなっていますが、傾向はグラフのとおりです。
次に方面別に参加人数を見てみます。高山市中心部と郊外部、それと支所地域に分類してみてみました。H26年の市中心部の増加要因は火葬場立地に関する問題があります。そうした中で、H28、H29と参加者を絞った形で開催しても、支所地域の参加やご意見が増えているように見えます。支所地域の疲弊という事が言われますが、そうした問題提起が少し表れているように感じます。
寄せられたご意見に対する議会としての考えは、議会報の2月号に掲載予定です。
今回は354名の皆さんの参加があり、374件の提案が寄せられました。
参加人数と意見数の推移は上記グラフのとおりです。H25年には少しテコ入れをして参加数を増やしました。またH26年は火葬場問題があり参加数は市内で増えました。そんな中で意見数についてはH27年から増加傾向にあり、議会との意見交換会に寄せられる意見の傾向が、建設的なものとはっきりと変わったと感じています。H28年からは議会からの呼びかけ法も変わったものの、H27年から続いて寄せられるご意見数は高めに推移しているところです。
続いて本年の寄せられたご意見を、常任委員会別に集計したものです。一部重複して集計する課題もある為、381件と集計数は多くなっていますが、傾向はグラフのとおりです。
次に方面別に参加人数を見てみます。高山市中心部と郊外部、それと支所地域に分類してみてみました。H26年の市中心部の増加要因は火葬場立地に関する問題があります。そうした中で、H28、H29と参加者を絞った形で開催しても、支所地域の参加やご意見が増えているように見えます。支所地域の疲弊という事が言われますが、そうした問題提起が少し表れているように感じます。
寄せられたご意見に対する議会としての考えは、議会報の2月号に掲載予定です。