令和6年度予算が発表された。一般会計617億円、特別会計・企業会計323億円、合計940億円の大型予算である。「一般会計の総額は617億円で、前の年度に比べて95億円、率にして約18%増加しました。 市長公約の推進と第8次総合計画の最終年度にあたる施策の展開のため、予算規模は過去最大となりました。 財政調整基金は、約37億円減の約159億円を見込んでいます。」と報じられています。
「市長公約の推進と第8次総合計画の最終年度にあたる施策の展開のため」と説明されている内容について、それでは市長当選以来どんな説明をされてきたのか?第8次総合計画の最終年度にあたる施策の展開にはどんな考えで説明に当たってきたのか、それらについて見ていただきます。又新しい財源として位置づけている「ふるさと納税について」はどんな議論があったのかも合わせてみていただきます。
「第8次総合計画の最終年度にあたる施策の展開」 令和4年6月議会清介の一般質問から R6.3kensyou1.pdf (nakada-seisuke.com) 「市長公約の推進」 令和4年9月議会清介の一般質問から R6.3kensyou2.pdf (nakada-seisuke.com) 「ふるさと納税について」の議論 令和5年産業建設員会議事録から R52sanngyouiinnkaigijiiroku.pdf (nakada-seisuke.com)
これはあくまでも議会の調査活動の一環です。こうして次年度以降の課題に対し備えておきます。
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