高山市は景気対策として12月までに3回の補正を実施し、6月補正では2億2千万円。9月補正で11億3千万円を計上しました。
又12月補正では3億6千万円強の予算を計上し、総額17億3千万円の緊急景気対策補正を重ねてきました。
制度融資充実のための預託金補正を始めとして、県下でもトップレベルの景気対策を実施し、制度融資の実績では、小口融資、経営安定特別資金融資あわせて、4月から12月までの実績で約33億円までに達しています。勿論これまでの最高実績となっています。このことは裏返せば資金繰りに苦しむ中小企業の実態がうかがえる、ということなのではないでしょうか。
そうした中で12月の第3次景気対策に盛り込まれた、プレミアム付き商品券発行事業があります。(発行総額5億円、市の助成一割分5000万円)
その商品券の発売が16日の月曜日から始まりました。
発売状況が気になりましたので、今夕担当の商工課へ寄り発売実績を問い合わせてきました。正式な集計ではありませんが、2日間で約一億円を超す売上げがあったようです。
受け入れ登録をした地元商店は現在816店舗、今後も受け付けていく予定です。商品券使用期限は8月15日まで。
未だ確定してはいませんが、国の給付金制度とも相まって消費刺激策としての効果が上がることを願っています。
又12月補正では3億6千万円強の予算を計上し、総額17億3千万円の緊急景気対策補正を重ねてきました。
制度融資充実のための預託金補正を始めとして、県下でもトップレベルの景気対策を実施し、制度融資の実績では、小口融資、経営安定特別資金融資あわせて、4月から12月までの実績で約33億円までに達しています。勿論これまでの最高実績となっています。このことは裏返せば資金繰りに苦しむ中小企業の実態がうかがえる、ということなのではないでしょうか。
そうした中で12月の第3次景気対策に盛り込まれた、プレミアム付き商品券発行事業があります。(発行総額5億円、市の助成一割分5000万円)
その商品券の発売が16日の月曜日から始まりました。
発売状況が気になりましたので、今夕担当の商工課へ寄り発売実績を問い合わせてきました。正式な集計ではありませんが、2日間で約一億円を超す売上げがあったようです。
受け入れ登録をした地元商店は現在816店舗、今後も受け付けていく予定です。商品券使用期限は8月15日まで。
未だ確定してはいませんが、国の給付金制度とも相まって消費刺激策としての効果が上がることを願っています。
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