20日は文教産業委員会の定例会でした。高山市議会では常任委員会については議会開催月以外は毎月定例委員会を開催し、所管事務調査を中心に調査研究活動にあてています。今回は11月に実施した「市民意見交換会」の概要報告がまとめられましたので、その内の文教産業委員会に関係する意見概要について、委員間で内容を確認するとともにともに、今後の対応を話し合ってきました。
市民意見交換会は、全議員を4班に分け20会場で開催しましたから、どの会場にも文教産業委員会所属の議員が出向いています。まとめられた各会場の意見概要について、改めてその場で感じた内容や背景を確認しあう中で問題点を洗い出し、今後の対応を煮詰めていくことになります。
そうした中で、今後委員会として調査活動に取り上げ問題を深掘りしていくのか、行政の対応を聴きその現状を市民に回答するにとどめるのか等、それぞれの内容を吟味して対応を迫られることになります。今回はいくつかの問題について担当課から現状報告を求め、その上で今後の対応を協議するという方針を確認してきたところです。
各会場で出された意見には、①協働のまちづくりについて、②今後の教育環境、特に学校統廃合や学区の問題並びに小中一貫教育、③地域振興関連施設の無償譲渡に関する問題点と今後の対応、④3セク関連事業の行き詰まりと指定管理移行後の問題、⑤獣害対策問題、などが浮き上がってきています。
市民意見交換会は、全議員を4班に分け20会場で開催しましたから、どの会場にも文教産業委員会所属の議員が出向いています。まとめられた各会場の意見概要について、改めてその場で感じた内容や背景を確認しあう中で問題点を洗い出し、今後の対応を煮詰めていくことになります。
そうした中で、今後委員会として調査活動に取り上げ問題を深掘りしていくのか、行政の対応を聴きその現状を市民に回答するにとどめるのか等、それぞれの内容を吟味して対応を迫られることになります。今回はいくつかの問題について担当課から現状報告を求め、その上で今後の対応を協議するという方針を確認してきたところです。
各会場で出された意見には、①協働のまちづくりについて、②今後の教育環境、特に学校統廃合や学区の問題並びに小中一貫教育、③地域振興関連施設の無償譲渡に関する問題点と今後の対応、④3セク関連事業の行き詰まりと指定管理移行後の問題、⑤獣害対策問題、などが浮き上がってきています。