みんな!覚えてたかいっ!?
自分はすっかり忘れてたんだよ!(コラコラ
…うん、すごい久し振りに自分のBLOGの過去記事さらってたら「あ、そー言えばギリシャ旅行記途中のまんまだ…(ゴクリ)」
という訳で、思い立ったなら続きUPするべきでしょう!今やらないと多分本当にこのまま永久封印になってしまう><
ちな前回UPしたのが昨年10月…実に半年振りの更新(滝汗)、ごめん、流石にもう色々ディティール忘れてるorz
【ギリシャ旅行記・INDEX】
その1・ドバイ編
その2・アテネ編
その3・エーゲ海クルーズ編(1)
その4・エーゲ海クルーズ編(2)
その5・エーゲ海クルーズ編(3)
その6・エーゲ海クルーズ編(4)
その7・アテネふたたび編
------------------------------------------------------------------------------------------------
朝食を食べにBBQレストランに行ったら、クレタ島の朝日が綺麗に見れました。
この日は午前中クレタ島観光、そして昼から移動して夕方からサントリーニ島観光の予定です。
港に居た子にゃんこがクッソ可愛い!
クレタ島はエーゲ海最大の島で島内には到る所に小さな遺跡が点在しているので、本来は1週間位滞在しないととてもじゃないけど周り切れない。
で、ちょこっとだけクレタ島を覗き見する人達は島内で最も大きな街「イラクリオン」から最も近くにある「クノッソス宮殿跡」を見に行くのが王道。
ところで、クレタ島観光はフリーになっていて自力で周るかクルーズ船のOPツアーを申し込まなければいけません。
因みにOPツアーを申し込むとお一人様約8,000円程度。相変わらずのボッタクリ価格^^;
またパトモス島の時みたいにタクシーチャーターするのもアリだよな…と思いながら(パトモス島の時に誘って貰えたご夫婦が近くにいないかキョドりながらw)
下船前に歩き方で島内移動について調べていると、どうやら港から路線バスが出ていてクノッソス宮殿行きがあるらしい。(バスで30分程度)
「ダメ元でバス乗り場探してみよーよ。もし判らなかったらタクシーチャーターすりゃーいいじゃん♪」と言いつつ船を降りて近くにいたクルーズスタッフに
「BUS STOPどこ?」って聞いてみると、道路の向こう側に建っている小さなチケット売り場を指差して「あそこだよー」
チケ売り場にいたおばちゃんは有無も言わさず「バス1日乗り放題券@5ユーロ」を押しつけて来た。
本当は1回券が良かったんだけど、1回券が欲しいと英語で言えないので大人しく乗り放題券を購入(苦笑)
で、おばちゃんに「クノッソス!」って言うとチケ売り場の裏手に停まってるバスを指差して「アレに乗れ」
多分イラクリオンのメインルートを通るらしくて後から結構乗客が乗って来て混み合いました。
島民の通勤や通学に使われているようでした。終点のクノッソスまで乗っていたのは自分達とあと数人程度(おそらく全員クルーズ船の乗客?)でした。
クノッソス宮殿チケ売り場でチケ購入。
宮殿のみだと€15-なんだけど、イラクリオンの中心地にある考古学博物館にも入れる共通チケットにすると€16-
考古学博物館の入場料が€10-するので、両方見に行く予定だったら絶対に共通チケットを買った方がお得。
さてさて、いよいよクノッソス宮殿…
何故かクジャク登場。
この遺跡に住み着いてる野良クジャク?なのか、観光客向けに飼育されているのか不明。
特に観光客に向けてパフォーマンスするでもなく、朝イチでお散歩している姿を見たっきりいつの間にか何処かに消えていましたw
壁画がアチコチに…有名な「百合王子の壁画」もありました(右画像)
もっとも、この遺跡にある壁画は全てレプリカだそーで、本物は全てイラクリオンの考古学博物館に収蔵されているんだそーです。
だからはっきり言ってココだけ見てもあんまり意味ないんだねー。大事な物は全部博物館の中だから。
でもシチュエーションも大切。だから両方見て初めて「クノッソス攻略」と言えるでしょう(攻略って何だよ。RPGのダンジョンかw)
赤い柱がクノッソスの象徴らしい
宮殿の西翼部分。コチラ側はかなり修復が進んでる…一応この遺跡の最もメインになる場所だな。
所謂「神殿」になっていて、政治的な事を行う場所だったらしい。
中に入ると「王座の間」
西翼は3階層になっていて上階に上がると壁画が沢山飾ってある部屋がありました。(画像は『牛の上のアクロバット』と名付けられた壁画)
勿論全てレプリカですが、この場に飾ってないと雰囲気が判らないからね。
クノッソス宮殿遠景
宮殿の東側は生活の場と言うのか「王宮」だったそうで、一通り歩いて回りましたがほぼ廃墟状態。
でも細かく部屋が仕切られていて、最も高い場所で4階建てになっている…コレが紀元前18世紀頃建てられたと言われているんですが、本当に驚きの文明です。
さて、現地を見たので今度はイラクリオンに戻って考古学博物館にクノッソス宮殿から出土された遺物を見に行こう!
バスに乗って「考古学博物館」の場所調べて、スマホのGoogle MAPで自分のいる場所確認しながら「あ、このバス停が考古学博物館直近じゃね?」と言いつつ下車。
本当に便利になったもんだよなぁ~。ネットのお陰で自分がいる現在地が地図上で判るから迷子になる心配ないわね。文明の利器様様、って感じ~♪
クノッソス宮殿の縮尺模型
コレ見ると自分達がさっき歩いて来た場所とかよく分かる。
館内はフラッシュを使わなければ撮影し放題。博物館にしては珍しいですね。
先程レプリカ画像をUPした「牛の上のアクロバット」のホンモノ
個人的にこーゆーちょっとユーモラスな感じのオブジェがツボ♪
壁画も沢山見れました。画像撮りまくったけどあんまりココにUPするとこれからクレタ島に行く人が楽しめなくなると申し訳ないのでテキトーにw
エーゲ海の島々~ギリシャ全土の遺跡からの出土品のほとんどがアテネにある国立考古学博物館に収蔵されているそうですが
唯一、クレタ島の遺跡だけはほとんどココの博物館に収蔵されているそうです。だからクレタ島に行ったら絶対にこの博物館には行っておくべき!
せっかくわざわざ船に乗ってクレタ島まで来たのに遺物の本物を何も見ないで帰ったら余りにも勿体無いでしょ?
因みに…クルーズ船のOPツアーを申し込んで行った方に後から聞いたらクノッソス神殿を見に行った後は土産物屋さんツアーだったそうで
考古学博物館には行かなかったそうです。少なくともセレスティアル・オリンピアに乗ってこの島に来た人…OPツアーは止めて自力で行った方がいいわヨ
さて、お昼頃までに船に戻って船でランチを食べている内に次の島に移動します
------------------------------------------------------------------------------------------------
断崖絶壁が見えて来た…いよいよサントリーニ島(ティラ島)です。
多分エーゲ海の島々の中でこの島が一番人気なんじゃないの?旅行代理店のパンフの表紙を飾るのは大抵この島の眺めでしょ。
島の港は小さくて巨大フェリーが乗り付けられないらしいので、港の近くで小舟に乗り換えて上陸します。
有名な岸壁に建つ白い街並みのある「イア地区」まではバスに乗って小一時間掛かるそうだ。
この島は流石にバスなしでは行く事が出来ないので観光が最初からクルーズにセットされていました。
バス停降りてからアレコレ説明されながら(でもALL英語だから話半分以下しか判ってねーけどw)ダラダラ歩いて行って
こーゆーベタな土産物屋さんとか実は大好きだったりするw
ちょっとした広場みたいな場所で集合時間の確認したら解散。後は勝手に見に行きたいトコロに行って好きにしろ、という感じ。
まあとにかくすんごい観光客の数ですから何となく流れに任せて歩いて行くと
「サントリーニ島」って言ったら先ずこーゆーのだよね!
同じよーな画像死ぬほど撮ったなーw
因みに周辺はお土産屋さんロードになっていて、小洒落たスーベニアショップが建ち並んでいてなかなかお散歩が楽しい♪
スーベニアショップにいたおネコ様もパチリ☆
キリリとした美猫様ですネ!
エーゲ海の島々全般ドンキー推しなんですよね。
お土産物にもドンキーグッズ結構ありました。
やっぱり断崖絶壁とか高低差の激しい島が結構多かったですから、そういう島々ではドンキータクシーが一般的という事なのかしらね。
あー日が落ちて来てちょっと色づいた感じもいいわ~♪
あら!白い建物とニャンコさんのコラボ発見!
素敵な島だったけどー…結局夕方チョロッと来て一番有名なこの白い建物の断崖絶壁の画像ガシャガシャ撮っただけで撤収なんだな(苦笑)
うん、まあサントリーニ島の最大にして唯一の見ドコロだろーからコレでもいいんだけどさ、本当はこの断崖に建つシャレオツなプチホテルとかに泊まって
昼間は崖下まで泳ぎに行ってみたりホテルのテラスで素敵な景色を眺めながら本を読んでお昼寝したり優雅に過ごしてさ、
そして夕方からこの景色を見ながら土産物屋さんをちょこっと覗きつつ眺めのいいレストランにフラリと入ってワインと島で獲れた新鮮な魚介類を食べる…
みたいなのに死ぬほど憧れるよおぉぉぉぉ!(絶叫)
因みにイア地区に建つホテルはどこも唖然とするほどクッソ高いんだそーだ。そーでしょーそーでしょー…貧乏って悲しいわね(しんみり)
ささ、気を取り直して…
バス駐車場の近くにあったオープンカフェでサントリーニ島でしか飲めないとガイドブックに書いてあった地ビールを発見!
まだ2011年に出来たばかりの新しいブリューイングだそうで、流通数が少ないのでサントリーニ島内で出会ったら記念に飲むべし!!
テイストが3種類あって、自分が飲んだのは一番飲み易いライトタイプ。美味しかったです♪
バスの車窓から…夕日が沈んでいくのが高台から見えました。
あー本当にキレイ♪ステキな島だったなぁ。出来れば泊まってゆっくり滞在したかった…
無情にもフェリーに収監されてサントリーニ島を後にしたのでした(薄涙)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
さて、コレでクルーズツアーの予定全て終了。
船に戻ったら夕飯食べて、それから最初に乗船する時に回収されたパスポートを返却して貰ってお終いです。
フェリーは夜通し移動して朝には出発地点のピレウス港に着いて下船。
あー船から下りたくなーーーい!><
と、今日はここまで。あともう1回「アテネふたたび編」で旅行記お終いだよ!やっとゴールが見えて来たー♪
自分はすっかり忘れてたんだよ!(コラコラ
…うん、すごい久し振りに自分のBLOGの過去記事さらってたら「あ、そー言えばギリシャ旅行記途中のまんまだ…(ゴクリ)」
という訳で、思い立ったなら続きUPするべきでしょう!今やらないと多分本当にこのまま永久封印になってしまう><
ちな前回UPしたのが昨年10月…実に半年振りの更新(滝汗)、ごめん、流石にもう色々ディティール忘れてるorz
【ギリシャ旅行記・INDEX】
その1・ドバイ編
その2・アテネ編
その3・エーゲ海クルーズ編(1)
その4・エーゲ海クルーズ編(2)
その5・エーゲ海クルーズ編(3)
その6・エーゲ海クルーズ編(4)
その7・アテネふたたび編
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朝食を食べにBBQレストランに行ったら、クレタ島の朝日が綺麗に見れました。
この日は午前中クレタ島観光、そして昼から移動して夕方からサントリーニ島観光の予定です。
港に居た子にゃんこがクッソ可愛い!
クレタ島はエーゲ海最大の島で島内には到る所に小さな遺跡が点在しているので、本来は1週間位滞在しないととてもじゃないけど周り切れない。
で、ちょこっとだけクレタ島を覗き見する人達は島内で最も大きな街「イラクリオン」から最も近くにある「クノッソス宮殿跡」を見に行くのが王道。
ところで、クレタ島観光はフリーになっていて自力で周るかクルーズ船のOPツアーを申し込まなければいけません。
因みにOPツアーを申し込むとお一人様約8,000円程度。相変わらずのボッタクリ価格^^;
またパトモス島の時みたいにタクシーチャーターするのもアリだよな…と思いながら(パトモス島の時に誘って貰えたご夫婦が近くにいないかキョドりながらw)
下船前に歩き方で島内移動について調べていると、どうやら港から路線バスが出ていてクノッソス宮殿行きがあるらしい。(バスで30分程度)
「ダメ元でバス乗り場探してみよーよ。もし判らなかったらタクシーチャーターすりゃーいいじゃん♪」と言いつつ船を降りて近くにいたクルーズスタッフに
「BUS STOPどこ?」って聞いてみると、道路の向こう側に建っている小さなチケット売り場を指差して「あそこだよー」
チケ売り場にいたおばちゃんは有無も言わさず「バス1日乗り放題券@5ユーロ」を押しつけて来た。
本当は1回券が良かったんだけど、1回券が欲しいと英語で言えないので大人しく乗り放題券を購入(苦笑)
で、おばちゃんに「クノッソス!」って言うとチケ売り場の裏手に停まってるバスを指差して「アレに乗れ」
多分イラクリオンのメインルートを通るらしくて後から結構乗客が乗って来て混み合いました。
島民の通勤や通学に使われているようでした。終点のクノッソスまで乗っていたのは自分達とあと数人程度(おそらく全員クルーズ船の乗客?)でした。
クノッソス宮殿チケ売り場でチケ購入。
宮殿のみだと€15-なんだけど、イラクリオンの中心地にある考古学博物館にも入れる共通チケットにすると€16-
考古学博物館の入場料が€10-するので、両方見に行く予定だったら絶対に共通チケットを買った方がお得。
さてさて、いよいよクノッソス宮殿…
何故かクジャク登場。
この遺跡に住み着いてる野良クジャク?なのか、観光客向けに飼育されているのか不明。
特に観光客に向けてパフォーマンスするでもなく、朝イチでお散歩している姿を見たっきりいつの間にか何処かに消えていましたw
壁画がアチコチに…有名な「百合王子の壁画」もありました(右画像)
もっとも、この遺跡にある壁画は全てレプリカだそーで、本物は全てイラクリオンの考古学博物館に収蔵されているんだそーです。
だからはっきり言ってココだけ見てもあんまり意味ないんだねー。大事な物は全部博物館の中だから。
でもシチュエーションも大切。だから両方見て初めて「クノッソス攻略」と言えるでしょう(攻略って何だよ。RPGのダンジョンかw)
赤い柱がクノッソスの象徴らしい
宮殿の西翼部分。コチラ側はかなり修復が進んでる…一応この遺跡の最もメインになる場所だな。
所謂「神殿」になっていて、政治的な事を行う場所だったらしい。
中に入ると「王座の間」
西翼は3階層になっていて上階に上がると壁画が沢山飾ってある部屋がありました。(画像は『牛の上のアクロバット』と名付けられた壁画)
勿論全てレプリカですが、この場に飾ってないと雰囲気が判らないからね。
クノッソス宮殿遠景
宮殿の東側は生活の場と言うのか「王宮」だったそうで、一通り歩いて回りましたがほぼ廃墟状態。
でも細かく部屋が仕切られていて、最も高い場所で4階建てになっている…コレが紀元前18世紀頃建てられたと言われているんですが、本当に驚きの文明です。
さて、現地を見たので今度はイラクリオンに戻って考古学博物館にクノッソス宮殿から出土された遺物を見に行こう!
バスに乗って「考古学博物館」の場所調べて、スマホのGoogle MAPで自分のいる場所確認しながら「あ、このバス停が考古学博物館直近じゃね?」と言いつつ下車。
本当に便利になったもんだよなぁ~。ネットのお陰で自分がいる現在地が地図上で判るから迷子になる心配ないわね。文明の利器様様、って感じ~♪
クノッソス宮殿の縮尺模型
コレ見ると自分達がさっき歩いて来た場所とかよく分かる。
館内はフラッシュを使わなければ撮影し放題。博物館にしては珍しいですね。
先程レプリカ画像をUPした「牛の上のアクロバット」のホンモノ
個人的にこーゆーちょっとユーモラスな感じのオブジェがツボ♪
壁画も沢山見れました。画像撮りまくったけどあんまりココにUPするとこれからクレタ島に行く人が楽しめなくなると申し訳ないのでテキトーにw
エーゲ海の島々~ギリシャ全土の遺跡からの出土品のほとんどがアテネにある国立考古学博物館に収蔵されているそうですが
唯一、クレタ島の遺跡だけはほとんどココの博物館に収蔵されているそうです。だからクレタ島に行ったら絶対にこの博物館には行っておくべき!
せっかくわざわざ船に乗ってクレタ島まで来たのに遺物の本物を何も見ないで帰ったら余りにも勿体無いでしょ?
因みに…クルーズ船のOPツアーを申し込んで行った方に後から聞いたらクノッソス神殿を見に行った後は土産物屋さんツアーだったそうで
考古学博物館には行かなかったそうです。少なくともセレスティアル・オリンピアに乗ってこの島に来た人…OPツアーは止めて自力で行った方がいいわヨ
さて、お昼頃までに船に戻って船でランチを食べている内に次の島に移動します
------------------------------------------------------------------------------------------------
断崖絶壁が見えて来た…いよいよサントリーニ島(ティラ島)です。
多分エーゲ海の島々の中でこの島が一番人気なんじゃないの?旅行代理店のパンフの表紙を飾るのは大抵この島の眺めでしょ。
島の港は小さくて巨大フェリーが乗り付けられないらしいので、港の近くで小舟に乗り換えて上陸します。
有名な岸壁に建つ白い街並みのある「イア地区」まではバスに乗って小一時間掛かるそうだ。
この島は流石にバスなしでは行く事が出来ないので観光が最初からクルーズにセットされていました。
バス停降りてからアレコレ説明されながら(でもALL英語だから話半分以下しか判ってねーけどw)ダラダラ歩いて行って
こーゆーベタな土産物屋さんとか実は大好きだったりするw
ちょっとした広場みたいな場所で集合時間の確認したら解散。後は勝手に見に行きたいトコロに行って好きにしろ、という感じ。
まあとにかくすんごい観光客の数ですから何となく流れに任せて歩いて行くと
「サントリーニ島」って言ったら先ずこーゆーのだよね!
同じよーな画像死ぬほど撮ったなーw
因みに周辺はお土産屋さんロードになっていて、小洒落たスーベニアショップが建ち並んでいてなかなかお散歩が楽しい♪
スーベニアショップにいたおネコ様もパチリ☆
キリリとした美猫様ですネ!
エーゲ海の島々全般ドンキー推しなんですよね。
お土産物にもドンキーグッズ結構ありました。
やっぱり断崖絶壁とか高低差の激しい島が結構多かったですから、そういう島々ではドンキータクシーが一般的という事なのかしらね。
あー日が落ちて来てちょっと色づいた感じもいいわ~♪
あら!白い建物とニャンコさんのコラボ発見!
素敵な島だったけどー…結局夕方チョロッと来て一番有名なこの白い建物の断崖絶壁の画像ガシャガシャ撮っただけで撤収なんだな(苦笑)
うん、まあサントリーニ島の最大にして唯一の見ドコロだろーからコレでもいいんだけどさ、本当はこの断崖に建つシャレオツなプチホテルとかに泊まって
昼間は崖下まで泳ぎに行ってみたりホテルのテラスで素敵な景色を眺めながら本を読んでお昼寝したり優雅に過ごしてさ、
そして夕方からこの景色を見ながら土産物屋さんをちょこっと覗きつつ眺めのいいレストランにフラリと入ってワインと島で獲れた新鮮な魚介類を食べる…
みたいなのに死ぬほど憧れるよおぉぉぉぉ!(絶叫)
因みにイア地区に建つホテルはどこも唖然とするほどクッソ高いんだそーだ。そーでしょーそーでしょー…貧乏って悲しいわね(しんみり)
ささ、気を取り直して…
バス駐車場の近くにあったオープンカフェでサントリーニ島でしか飲めないとガイドブックに書いてあった地ビールを発見!
まだ2011年に出来たばかりの新しいブリューイングだそうで、流通数が少ないのでサントリーニ島内で出会ったら記念に飲むべし!!
テイストが3種類あって、自分が飲んだのは一番飲み易いライトタイプ。美味しかったです♪
バスの車窓から…夕日が沈んでいくのが高台から見えました。
あー本当にキレイ♪ステキな島だったなぁ。出来れば泊まってゆっくり滞在したかった…
無情にもフェリーに収監されてサントリーニ島を後にしたのでした(薄涙)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
さて、コレでクルーズツアーの予定全て終了。
船に戻ったら夕飯食べて、それから最初に乗船する時に回収されたパスポートを返却して貰ってお終いです。
フェリーは夜通し移動して朝には出発地点のピレウス港に着いて下船。
あー船から下りたくなーーーい!><
と、今日はここまで。あともう1回「アテネふたたび編」で旅行記お終いだよ!やっとゴールが見えて来たー♪
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