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天網恢恢疎にして漏らさず

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チャン・ドンゴンの1人デモ

2006年02月07日 | ライブ・イベント・映画
昨日スマスマのゲストに出ていたチャン・ドンゴンが
何故かソウルでデモを行っていたそーだ。
・・ってか、スマスマは録画だっちゅーの<自分


このニュースを見て初めて知ったんだけど、
韓国って国内作品を必ず上映しなければいけない最低日数が
決められているんですねー。
しかもその日数、146日もあるそーだ。
年間40%は国内の作品を必ず上映してるって事だね。

コレってやっぱり全ての映画館が146日は自国の作品を上映しなさい、
という決まりなんだよね?
何だか変な決まりだなぁ・・・と思うんだけど。


韓国映画界の発展は目覚しく、最近では日本で上映される作品の数も
グッと増えましたよね。
ハリウッド並みの手の込んだCGや最新技術を駆使した素晴らしい映像の
作品も数多く作られているし、技術面だけを言えば邦画は足元にも
及ばないレベルに達しているんじゃないかと思う。

日本が世界に誇れる「ジャパニメーション」にしても、
下請けはほとんど韓国の業者にお任せ状態が実情。
あのスタジオ・ジブリだって下請けに韓国の業者を使っているくらいだ。
もはや「ジャパニメーション」は韓国なしでは語れないと言っていい。

それだけ質の高い技術を提供している韓国映画界、
どうして今更国の保護をアテにしなくてはならないのか?

そもそも、観客を魅了する素晴らしい作品を作って提供すれば
何の後ろ盾がなくても客はその映画を見るだろう。
上映日数を保護されなくても、客が集まれば自然と公開期間は延びる。
「私達はハリウッドに引けを取らない、素晴らしい技術を持っている」
と、常日頃韓国映画界は自慢しているではないか。

一方で「韓国映画は世界に自慢出来る素晴らしい作品だ」と言い、
その同じ口が「国内で上映日数を確約してもらわないとハリウッドに食われる」と言う。
余りに矛盾してはいないか?と思うのは私だけだろうか。


ま、ネタには直接関係ないですが、
チャン・ドンゴンって本当にカッコイイわネ♪
ダウンタウンの松ちゃんに某CMを随分コケ下ろされてたけど、
あの舌っ足らずな喋り方が益々おばちゃん心を刺激するのよぅ♪(萌)

で、今夜はチャン・ドンゴン君出演映画「PROMISE」試写会に行くのヨ。
楽しみだわぁ~ん♪

コメント
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