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血小板

2017-09-16 17:01:53 | 日記
先日 献血に行ってきました。
献血カードを提出して 体重を入力し タッチパネルで質問に答え、血圧を測定し待機、
名前を呼ばれたら、ドクターの問診室に入ります。
名前や血液型を確認し、53回目の献血ですね
「ありがとうございます」と言ってくださいます。嬉しい(#^.^#)

ちょうど 誕生日だったので、
「今日私は○才になりましたが、献血は何歳まで出来るんですか?」と質問してみました。
ドクターは、「70歳の誕生日の前日まで献血していただけますよ お願いしますね。」
と いつもは 会話の無い問診室で 楽しい会話をしました。

70歳までか~~あと13年!!

13年か~ でもそれまでに iPS細胞由来の血液がどんどん出来るかも って 思う。

そこで 献血のお世話をしてくださる看護師さんと、そんな会話をすると、

iPS細胞から血小板の量産のニュ―ス。8月の中頃 日経新聞が大きくとりあげてました。と

2018年に臨床試験を開始し、2020年の承認を目指すとのことです。
(iPS細胞による血小板の量産がスタート


私が献血から卒業する13年後 まだ 献血って仕組みは存続してるでしょう。

でも遠い未来 血液を人から人へ譲り合った昔を 懐かしむ時代が来るのかもしれません。

長生きして いろんな未来を見てみたいものです(*^^)v
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