先日作った「ウドのドンコロ煮」は好評販売中である。これは、成功作品と言ってよいでしょう。勤務の日のお弁当に必ず入れてもらっている。でもね、その前に作ったワラビ料理には、少々不満が残っていたんだな。
ブチになってしまったんです。おまけに「アク」が微妙に残っていた(家族は「気にならない」と言ってくれたけど)。
そこで、前回の問題点を回顧しながら再チャレンジしてみることにした。
≪ワラビの塩とアク抜き≫
原因の分析と対策
・まず、ブチになったのは、アク抜き用のお湯とワラビの量とのバランスが悪かったと考えた
※「たっぷりのお湯」+「ワラビは適量」=十分に底に沈む
・沸騰したお湯にワラビを入れると、すぐに火を止めて裏返す
※ワラビが崩れないためには必須の間合い
※ここまで時間のかけ方は、ほぼ同じ。と言うことは、前回「アク」が残ったのはアク抜き時間が足りなかったせい?
※だったら、「冷めるまで待つ」じゃなくて、1昼夜+α 待ち続けましょう
ブチは少々残ってますけど、前回よりは良い。
味見してみると、「アク」はすっかり抜けていました。あんまり論理的ではないんだけど、とりあえずお湯の量を増やすことと、その後に時間をかけることが大事だということが分かりました。
これから、味噌汁の具や、おひたしなどに活躍してもらいます。
残った課題は、ブチです。気にしなければ、それでもいいけど、ここまで来てみると、見えてきた原因は「漬け方」みたいですね。今年の楽しみの一つとしてとっておきましょう。
To be continued!
これが前回作品
ブチになってしまったんです。おまけに「アク」が微妙に残っていた(家族は「気にならない」と言ってくれたけど)。
そこで、前回の問題点を回顧しながら再チャレンジしてみることにした。
≪ワラビの塩とアク抜き≫
原因の分析と対策
・まず、ブチになったのは、アク抜き用のお湯とワラビの量とのバランスが悪かったと考えた
※「たっぷりのお湯」+「ワラビは適量」=十分に底に沈む
・沸騰したお湯にワラビを入れると、すぐに火を止めて裏返す
※ワラビが崩れないためには必須の間合い
お湯たっぷりですぐ火を消すこと
※ここまで時間のかけ方は、ほぼ同じ。と言うことは、前回「アク」が残ったのはアク抜き時間が足りなかったせい?
※だったら、「冷めるまで待つ」じゃなくて、1昼夜+α 待ち続けましょう
前回よりはきれいかな?
ブチは少々残ってますけど、前回よりは良い。
水を入れ替えながら、また、1昼夜
味見してみると、「アク」はすっかり抜けていました。あんまり論理的ではないんだけど、とりあえずお湯の量を増やすことと、その後に時間をかけることが大事だということが分かりました。
これから、味噌汁の具や、おひたしなどに活躍してもらいます。
残った課題は、ブチです。気にしなければ、それでもいいけど、ここまで来てみると、見えてきた原因は「漬け方」みたいですね。今年の楽しみの一つとしてとっておきましょう。
To be continued!