焼き肉店「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスが、子会社の高級スーパー「成城石井」を、三菱商事などが出資する投資ファンド「丸の内キャピタル」に売却する方向で最終調整に入ったことが28日、明らかになった。
売却額は400億円を超える見込みだ。
レックスは、業績が低迷していた傘下のコンビニエンスストア「エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)」を120億円でファミリーマートに売却するなど、財務の改善を進めており、成城石井の売却もその一環とみられる。成城石井は2004年にレックスの傘下に入り、首都圏を中心に中部、関西地方などで77店を出店している。
関係者によると、レックスは09年秋にも成城石井の売却を検討したが、売却額が高額だったため交渉はまとまらなかった。レックスは昨年秋から、再び成城石井の売却を目指して入札を実施、丸の内キャピタルなど4社が応じていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110228-00000327-yom-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
保険ニュースについては
激動の戦後史
で
へどうぞ
売却額は400億円を超える見込みだ。
レックスは、業績が低迷していた傘下のコンビニエンスストア「エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)」を120億円でファミリーマートに売却するなど、財務の改善を進めており、成城石井の売却もその一環とみられる。成城石井は2004年にレックスの傘下に入り、首都圏を中心に中部、関西地方などで77店を出店している。
関係者によると、レックスは09年秋にも成城石井の売却を検討したが、売却額が高額だったため交渉はまとまらなかった。レックスは昨年秋から、再び成城石井の売却を目指して入札を実施、丸の内キャピタルなど4社が応じていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110228-00000327-yom-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
保険ニュースについては
激動の戦後史
で
へどうぞ