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米PEのベイン、60億ドル規模の新ファンド設立へ

2012-05-31 15:00:02 | 日記

米PEのベイン、60億ドル規模の新ファンド設立へ

ロイター 5月31日(木)14時39分配信

[ニューヨーク 30日 ロイター] 米プライベートエクイティ(PE)大手のベイン・キャピタルは、新たなグローバルPEファンドを立ち上げるため、60億ドルの資金調達を目指している。新たな試みとして、運用管理手数料で3つのオプションを用意する。事情に詳しい複数の関係筋が明らかにした。

年金基金や世界中の機関投資家などから資金を募る。

関係筋によると、新たなファンド「ベイン・キャピタル・ファンドXI」は6月末までのキックオフを目指し、準備が進められている。2013年第1・四半期まで資金を募る予定だ。

前回のグローバルファンド「ファンドX」では107億ドルを調達した。

ベインはこれまで、投資家に対し、ファンドXIと並行して20億ドル規模の共同投資ファンドを設立すると語っている。

同社はコメントを拒否した。

PEファンドでは伝統的に手数料が2%、マネジャーの成功報酬が投資利益の20%となっていることが多く、成功報酬は通常、運用利回りが7%か8%に達すれば支払われることになる。

ただ、ベインの新ファンドでは、1つ目のオプションが手数料1.5%、成功報酬20%、成功報酬の発動利回り7%。

2つ目のオプションは手数料1%、成功報酬30%、成功報酬の発動利回り7%。マネジャーの投資収益に対するインセンティブを高める。

3つ目のオプションは手数料を0.5%とし、一方で運用利回りに関係なく成功報酬の比率を30%とする。ベインはこれを投資家との利益に合致した究極の料金体系として打ち出している。

ベインが今回の料金体系を打ち出す背景には、アジアファンドで2つの手数料オプションを用意したことが好評だった経緯があるようだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000086-reut-bus_all
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大株主3社に増資引き受け要請へ=500億~1000億円―半導体ルネサス

2012-05-31 03:00:01 | 日記

大株主3社に増資引き受け要請へ=500億~1000億円―半導体ルネサス

時事通信 5月31日(木)0時13分配信

 業績が悪化している半導体大手ルネサスエレクトロニクスは30日、財務基盤を増強するため、設立母体で大株主のNEC、日立製作所、三菱電機の3社に総額500億~1000億円規模の増資の引き受けを正式に要請する方針を固めた。31日に開く取締役会で決定し、その後、大株主3社に要請する。
 ただ、「増資には絶対に応じられない」(NEC首脳)などと大株主3社は増資の引き受けに難色を示しており、交渉は難航が必至。ルネサスは生き残りに向けて難しいかじ取りを迫られている。
 ルネサスは取締役会で増資引き受け要請の決定に加え、1万数千人規模の人員削減や主力工場の売却などのリストラ策も検討する見通し。自動車や家電などに使われ、利益の上がっているマイコンに経営資源を集中させ、事業の再建を図る考えだ。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000002-jij-bus_all
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会計審が監査制度見直し議論、オリンパスなど不正会計の再発抑制へ

2012-05-30 15:00:01 | 日記

会計審が監査制度見直し議論、オリンパスなど不正会計の再発抑制へ

ロイター 5月30日(水)14時13分配信

[東京 30日 ロイター] オリンパス<7733.T>や大王製紙<3880.T>などで相次いだ企業会計の不正を受け、金融庁で30日に開かれた企業会計審議会の監査部会は、監査制度の見直しに向けた議論に着手した。

会計士による監査の規範となる監査基準の見直しなどを通じて監視の実効性を高めることで、企業による不正の再発抑制を図る。約1年かけて議論し、2013年度からの新たな基準の適用を目指す。会計士や監査法人が交代する際の引き継ぎのあり方などが論点になる見通し。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120530-00000075-reut-bus_all
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米財務次官がアテネ入り、成長・安定回復めぐり協議

2012-05-30 03:00:02 | 日記

米財務次官がアテネ入り、成長・安定回復めぐり協議

ロイター 5月30日(水)2時52分配信

[ワシントン 29日 ロイター] ブレイナード米財務次官(国際問題担当)は、ギリシャ経済の成長および安定性の回復に向けた対策を協議するため、29日にアテネ入りした。財務省が29日明らかにした。その後週内にドイツ、スペイン、フランスを訪問し同様の協議を行うという。

財務省の発表によると、ブレイナード次官は「4カ国の政府高官と会談し、欧州経済の安定および成長の回復に向けた各国の対策について協議する」としている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120530-00000010-reut-bus_all
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中国大手銀行、5月新規融資に回復の兆し=上海証券報

2012-05-29 15:00:01 | 日記

中国大手銀行、5月新規融資に回復の兆し=上海証券報

ロイター 5月29日(火)12時1分配信

[上海 29日 ロイター] 29日付の上海証券報は、複数の関係筋の話を引用し、中国政府がインフラ関連の投資計画について承認迅速化を図るなか、国内大手銀行に月末にかけて新規融資を加速する動きが出ていると報じた。

記事によると、ある大手行は過去1週間だけで400億元(63億ドル)の融資を実施し、5月の新規融資額が約500億元に達した。

5月22日付の中国証券報は、中央政府は景気減速と不動産セクターの低迷に対応するため、関係する各機関・企業に対して6月末までに、当初は年末となっていた分も含めた事業計画を提出するよう要請した。

上海証券報では、こうした動きは融資需要の伸びにつながる可能性があり、一部大手行には既に大型プロジェクト関連の融資の打診があったとの見方を伝えている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000051-reut-bus_all
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