保険goo

保険のニュースをキャッチしたいなら保険gooブログです!

<愛知県>全国2例目、エコカー免税導入へ

2011-12-31 15:00:01 | 日記
 愛知県は、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)を12、13年度に購入した県民を対象に、自動車税(県税)を少なくとも5年間免除する方針を固めた。対象者は17万~23万円が減免される。EV、PHVとも自動車税を全額免除するのは、全国で東京都に次いで2番目になる。

 自動車メーカー各社はエコカーの開発に力を入れている。EVでは日産自動車が「リーフ」、三菱自動車が「アイ・ミーブ」を既に発売。トヨタ自動車は来年1月、「プリウスPHV」(1800CC)を発売する。

 こうした流れを踏まえ、愛知県は免税によってエコカーの普及を進め、県の基幹産業である自動車産業を支援するとともに環境対策も進める狙いがある。

 自動車税は現行で、EVが年2万9500円。PHVは1800CCの場合、年3万9500円が課税される。

 愛知県が導入する方針のエコカー免税は、購入した年度と翌年度から5年間の自動車税を免除する。

 県によると、具体例として12年4月に購入した場合、EVであれば、初年度に課税される11カ月分2万7000円と、13~17年度の5年間にかかる14万7500円の計17万円余りを免除する。1800CCのPHVの場合、初年度の3万6000円と、13~17年度の19万7500円の計23万円余りを免除する。【加藤潔】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111231-00000017-mai-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します


保険ニュースについては

激動の戦後史


へどうぞ


松下幸之助氏超え…パナソニック社長異例の続投

2011-12-30 15:00:01 | 日記
 パナソニックの大坪文雄社長(66)と中村邦夫会長(72)が、2012年度も続投する方針が固まった。

 創業者の松下幸之助氏が66歳で社長を退いて以降、パナソニックでは66歳を超えて社長を続けた例はなく、事実上の「社長定年」とみられている。大坪社長も来年度の交代が確実視されていたが、事業構造改革や業績改善など課題が山積する中、異例の続投となる。

 テレビ事業の大幅縮小などを進めた結果、12年3月期連結決算では税引き後利益が4200億円の赤字に陥る見通しとなり、「非常時であり先例にとらわれるべきではない」(幹部)として、現経営陣の続投による業績回復を優先させるべきだと判断した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000294-yom-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します


保険ニュースについては

激動の戦後史


へどうぞ


<三井住友FG>欧州銀の資産、アジア・北米で積極購入検討

2011-12-30 03:00:02 | 日記
 三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の宮田孝一社長が毎日新聞のインタビューに応じ、欧州債務危機の深刻化を受け欧州の銀行などが積極化させている資産売却について、アジア・北米地域の案件を中心に購入を前向きに検討していく意向を明らかにした。既に総額7兆円超の資産売却の打診を受けており、優良資産を厳選してグループ内に取り込むことで海外事業の強化を加速させる考えだ。

 宮田社長は「欧州債務危機後に打診された売却案件は12月時点で7兆円を超えた。優良資産の購入は邦銀がビジネスを伸ばすチャンスだ」と強調。「地域的にはアジアと北米。先行き不安が大きい欧州は慌てずに考える」と述べ、事業拡大を目指すアジアや北米での購入に意欲を見せた。ただ「購入後にリスクを的確に管理できることが条件」と述べ、大型買収には慎重な姿勢を示した。【大久保渉】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000000-mai-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します


保険ニュースについては

激動の戦後史


へどうぞ


欧州市場サマリー(28日)

2011-12-29 15:00:01 | 日記
1453GMT       27日終盤

ユーロ/ドル<EUR=>    1.2987 1.3068

ドル/円<JPY=>    77.760 77.840

ユーロ/円<EURJPY=> 100.96 101.76

28日終値   前営業日終値

株 FT100 5507.40(‐5.30)   5512.70

クセトラDAX   5771.27(‐118.49) 5889.76

金 現物午後値決め   1571.00      1606.50

先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(3月限)  98.880 (‐0.005)  -0.144(-0.133)

独連邦債2年物 0.164( 0.158)

独連邦債10年物(3月限) 138.39 (+0.41) 1.885( 1.929)

独連邦債30年物   2.394( 2.438)

<為替> ユーロが対ドルで値下がりしている。当初は、イタリアの短期国債入札で落札利回りが前回入札から大幅に低下したことが好感されたものの、薄商いの中、長期国債の入札を29日に控え警戒感が出ている。

ユーロ/ドルはイタリアの短期国債入札の結果を好感し、一時1.3080ドルまで値上がりした。その後は下げに転じ、1.2986ドルで推移している。

ドル/円は77.75円。

<株式> ロンドン株式市場は、薄商いのなか小反落。ディフェンシブ銘柄が値を上げたものの、リスクの高い銀行株と鉱山株が売られ相場を圧迫した。

経済の先行き不透明感から銅先物の価格が下落し、追随して鉱山株<.FTNMX1770>が値下がりした。

ロシアの鉄鋼大手エブラズ<EVRE.L>は5%安。シベリアの炭鉱が地震の影響で操業を一時中止したとのニュースが嫌気された。

投資家のリスク選好が後退したことで銀行株<.FTNMX8350>も値を下げた。

バークレイズ<BARC.L>、ロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L>、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は最大3.8%下落した。

ディフェンシブ銘柄には引き続き買いが入った。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ<BATS.L>は2%、インペリアル・タバコ<IMT.L>は1%それぞれ上伸。医薬品メーカーのグラクソスミスクライン<GSK.L>は0.6%高。携帯電話大手ボーダフォン・グループ<VOD.L>は配当が好感され0.1%値上がりして引けた。

欧州株式市場は薄商いのなか下落。投資家による利益確定の売りが膨らみ、自動車株が大きく値下がりした。

前週3.5%値上がりしたFTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は7.03ポイント(0.71%)安の983.32で取引を終了。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は35.28ポイント(1.54%)安の2255.03。

欧州株式相場は当初、イタリアの短期国債入札を好感し値上がりしたものの、その後、米国株式市場が軟調に寄り付き、S&P総合500<.SPX>が200日移動平均線近辺を下回ったことで、午後に入り下げに転じた。

市場関係者によると、投資家は年末の薄商いの中でポジションを形成することには消極的で、ユーロ圏債務危機の先行き不透明感に対する懸念も引き続き強い。

投資家のリスク警戒感を示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数<.V2TX>はこの日、7%上昇した。

過去5営業日に6.8%値上がりしていたSTOXX欧州600自動車株指数<.SXAP>は3%下落。

ドイツの自動車メーカー、ダイムラー<DAIGn.DE>は3.9%、BMW<BMWG.DE>は3.6%それぞれ値下がりした。

国内自動車株の下げが圧迫し、独DAX指数<.GDAXI>は2%安で引けた。

ドイツのコメルツ銀行<CBKG.DE>は4.2%と大幅安。ドイツ銀行<DBKGn.DE>も3.8%値下がりした。

一方でSTOXX欧州600旅行・レジャー関連株指数<.SXTP>はアウトパフォームした。

米司法省がインターネット上のポーカーゲームなどを含むオンライン賭博の一部合法化に道を開いたとのニュースを受け、英国のウィリアムヒル<WMH.L>とラドブロークス<LAD.L>はともに3%強値上がりした。

<ユーロ圏債券> この日のイタリア短期債入札を受け低下していた同国の10年債利回りが危険水域とされる7%台に再び乗せた。翌日の10年債と3年債を含む総額85億ユーロの国債入札に対する懸念が出ていることが背景。

イタリアがこの日に実施した90億ユーロの期間6カ月の債券の入札では、平均落札利回りが3.25%と、前回11月の入札でつけたユーロ導入後の最高水準となる6.50%の半分の水準に低下した。

これを受け、29日の3年債と10年債の入札でも国内投資家からの需要がみられるのではないかとの期待が膨らみ、イタリア国債利回りは朝方の取引では低下。ただその後、利回りは再び上昇に転じた。

市場関係者によると、年末を控え商いは非常に薄くなっており、この日の取引量は通常の10分の1程度だった。トレーダーは「29日の入札が目玉となっているが、商いが細っていることが問題となる可能性がある」としている。

イタリア10年債利回りはは一時6.794%まで低下したものの、その後7.05%に上昇。同2年債利回りは5.14%と、前日終盤よりは下げている。

SEBのストラテジストは報告のなかで「欧州の銀行数行がこのほど、イタリアとスペインの国債に対するエクスポージャーを大幅に縮小させたことをあえて公表した」と指摘。

「こうしたなかイタリアの国債入札をめぐる不透明感は依然として強い状態が続いている」とし「このため、イタリア以外の国の銀行が今後の入札に有意な関心を示す公算は小さいとみられる」との見方を示した。

独連邦債先物は26ティック高の138.24で推移。独連邦債10年物利回りは1.8ベーシスポイント(bp)低下の1.905%で推移した。

[東京 29日 ロイター]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111229-00000014-reut-brf
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します


保険ニュースについては

激動の戦後史


へどうぞ


中国商務省、米国産の乾燥蒸留穀物残渣の反ダンピング調査を延長

2011-12-28 15:00:01 | 日記
[北京 28日 ロイター] 中国商務省は28日、米国産の乾燥蒸留穀物残渣に対する反ダンピング調査を2012年6月28日まで6カ月間延長することを明らかにした。

商務省は同調査を1年前に開始。中国では2009年から2010年にかけて輸入が急増し、2010年に世界最大の輸入国となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111228-00000053-reut-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します


保険ニュースについては

激動の戦後史


へどうぞ