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政府に迫られ追加金融緩和…02年日銀議事録

2012-07-31 15:00:01 | 日記

政府に迫られ追加金融緩和…02年日銀議事録

読売新聞 7月31日(火)11時52分配信

 日本銀行は31日、2002年1~6月の金融政策決定会合の議事録を発表した。

 デフレ脱却のメドが立たず、政府が金融緩和圧力を強める中、追いつめられる形で日銀が追加の金融緩和を決めた過程が明らかになった。

 政府はデフレ対策を巡り、当時の小泉首相が02年2月19日、日銀の速水優総裁との直接会談に乗り出し、同月27日には総合デフレ対策を策定して日銀に一段の金融緩和を迫った。塩川財務相が、日銀による長期国債の買い切りオペレーション(公開市場操作)の増額を求めるなど、政府要人などからの緩和要求も相次いでいた。

 2月28日に開いた決定会合では、「政治判断として甘受できないわけではない」(須田美矢子委員)などと、消極的ながらも政府要求を受け入れる発言が相次いだ。政府から注文が相次ぐ状況に、速水総裁は「わが国の経済運営全体に対する信認を著しく傷つけている」と強い不快感を表明したものの、結局、長期国債買い切り額を月1兆円に2000億円増額する一段の金融緩和を決めた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000559-yom-bus_all
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展望台から隅田川花火=スカイツリー、700人楽しむ

2012-07-29 03:00:01 | 日記

展望台から隅田川花火=スカイツリー、700人楽しむ

時事通信 7月28日(土)23時0分配信

 高さ世界一の電波塔、東京スカイツリー(東京都墨田区、634メートル)の展望台で28日夜、「隅田川花火大会」にあわせ、入場者700人限定の特別営業が行われた。打ち上げられた花火は約2万発。入場者は花火が彩った夜空を楽しみ、連続して何発も打ち上げられたフィナーレでは一斉に歓声を上げた。
 抽選方式で売り出された入場券は倍率186倍の「プラチナチケット」となっていた。千葉県松戸市の主婦小栗理恵さん(39)は家族4人で来場。スカイツリーの展望台に来たのは2度目だが「ここから花火を見るチャンスは一生に一度。きれいに見えて良かった」と満足そうに話した。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120728-00000115-jij-bus_all
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パナ、ハンガリーでも太陽光パネル生産縮小

2012-07-28 15:00:01 | 日記

パナ、ハンガリーでも太陽光パネル生産縮小

産経新聞 7月28日(土)14時11分配信

 パナソニックがハンガリーで手掛けている太陽光発電パネルの生産を10月から縮小する方針であることが28日分かった。メキシコではパネル生産を8月にもやめる方向で検討しており、12月に稼働を始めるマレーシアの新工場に生産を移す。太陽光パネルは競争の激化で価格下落が進んでおり、人件費などが安いマレーシアに生産を集中し、利益を確保する。

 ハンガリーでは、欧州向けパネルをつくっているが、収益性の低い一部の製品の生産をやめる。年間の生産能力は約3割減となり、約400人の従業員を解雇する。

 マレーシアではパネルの基幹部品の生産から組み立てまでを一貫して手掛ける。パナソニック全体のパネルの生産能力は、ほぼ変わらないという。

 同社は需要地に近い欧米中心に太陽光パネルの生産拠点を整備してきたが、買い取り価格の引き下げで需要が急減。このため、コストを重視し、アジア中心の生産に方針転換する。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120728-00000563-san-bus_all
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<東京電力>主要金融機関からの融資 8月1日から

2012-07-28 03:00:01 | 日記

<東京電力>主要金融機関からの融資 8月1日から

毎日新聞 7月28日(土)2時43分配信

 東京電力の主要取引金融機関が実質国有化される東電向け追加融資(総額1兆700億円)で最終合意し、8月1日に第1弾の融資(3700億円)を始めることが27日、明らかになった。政府が今月31日に東電に対して1兆円の公的資金による資本注入を行うのに続き、主要取引金融機関の追加融資も決まったことで、東電再建に不可欠な資金計画がようやく固まる。

 金融機関の追加融資は東電再建に向けた「総合特別事業計画」の柱。計画では、柏崎刈羽原発の再稼働と電気料金値上げによる東電の収支改善を前提に、政府が1兆円の公的資本を注入し、三井住友銀行などの3メガバンクをはじめとする金融機関が総額1兆700億円を追加融資する。

 東電は当初、今月内に追加融資を受けたい考えだった。しかし、家庭向け電気料金の値上げ認可が遅れ、政府の公的資本注入が当初の25日から31日にずれ込んだため、追加融資の時期も遅らせた。金融機関側は東電の再建の進捗(しんちょく)状況を見ながら、追加融資を順次行う方針で、条件に合わない場合は融資の撤回も検討する。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120728-00000009-mai-bus_all
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ギリシャの6月末の銀行預金残高は約6年ぶり低水準=ECB

2012-07-27 03:00:01 | 日記

ギリシャの6月末の銀行預金残高は約6年ぶり低水準=ECB

ロイター 7月27日(金)2時37分配信

[フランクフルト 26日 ロイター] ギリシャの銀行からの預金流出が6月も続き、同月末の預金残高が約6年ぶりの低水準に落ち込んでいたことが、欧州中央銀行(ECB)が26日に発表した統計で明らかになった。

ギリシャの銀行の6月末の預金残高は1562億ユーロと、前月末の1631億ユーロから減少。2009年12月につけたピークの3分の1以下の水準に落ち込んだ。

ギリシャで5月に行われた第1回目の総選挙後は、国際支援とそれに伴う緊縮財政措置に反対する政党が支持を伸ばし、その結果ギリシャのユーロ離脱懸念が高まっていたことで、6月の預金流出が加速したと見られている。ギリシャ中央銀行は、6月17日の再選挙後は銀行預金は流入に転じたとしている。

ABNアムロのエコノミスト、ニック・コウニス氏は「6月初めに預金が急速に流出したあとは、回復したと見られる」と指摘。ただ「選挙の有無にかかわらず、ギリシャがユーロを離脱する可能性はかなり高い。こうしたなか、預金引き出しが当然、最も良識的な行動となる」と述べた。

ECBがギリシャ国債を担保として7月25日以降は受け入れないと決定したことも影響したと見られる。

債務危機に苦しむ他のユーロ加盟国の6月の銀行預金流出率は、ポルトガルが3.5%、アイルランドが2%、スペインが1%未満。6月末の預金残高はポルトガルが2010年10月以来、スペインが2008年7月以来の低水準となった。

一方、イタリアでは預金残高は約2%増加した。


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