<電気料金>値上げ妥当性、検証を一本化…消費者委に
毎日新聞 10月31日(水)2時30分配信
関西電力や九州電力が検討している家庭向け電気料金の値上げについて、消費者庁と内閣府の消費者委員会は30日、専門家による検討会を同委員会の下に設置し、値上げの妥当性を検討する方針を固めた。9月の東京電力による値上げでは、消費者庁と消費者委がそれぞれ検討チームを設置し「非効率」との声が出ていたため、一本化で業務の効率化と検討作業の強化を狙う。
同庁関係者によると、検討会は東電の値上げ申請の際に消費者庁の下に作った検討チームのメンバーを中心に10人前後で構成する方向だ。【大迫麻記子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00000012-mai-bus_all
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