現実は厳しいものです

いわき市に住むようになって1年八ヶ月です。
アパート生活は狭くて辛いところが有り、
いわき市内に新居検討中でいます。
息子も仕事・・・いわき市内で採用されても
大熊町住民ということで解雇になっている現状です。
現状は厳しいものです。
いくら賠償貰っているだろうと言われても
未来を考えると働かなくてはなりません。
いわき市内で受け入れ厳しいならば、
双葉郡の企業にあたるしかありません。
復興というのは原発事故避難者のこと考えているのでしょうか。
疑問に感じますね。
線量高すぎて大熊町には戻れません。
7巡目の一時帰宅が3月２０日に予定されています。
戻るたびに自宅は朽ち果てていく現実を見てくるしかないのです。
どんな思いで過ごしているかは、
同じような双葉郡の方でないとわからないかと思います。
みなさんも不安有りながらの生活かと思います。
前向きに考えて暮らしていくしかありません。
ブログ開設2年で13万カウント・・・
本当に見てくれる方々に感謝しております。
病気持ちな私ですが、デイサービス利用しています。
厳しい現実ですが、
のんびり焦らず過ごしていきたいと思っています。






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