癒しなる私のブログ~そして、ここから~

英語習得目指して、これまで歩んできたけれども、新しいことに挑戦したいと思う、ほんのりなひとときです。

人々の住みやすい環境とは

2015-04-15 02:34:53 | 故郷おおくま

夜中目が覚めてしまいました。

眠ろうとしても眠れないので起きています。

外はまだ雨降りです。

明日は晴れるようですが・・・

震災から4年1か月過ぎました。

廃炉30年以上といわれる中、全く進まない廃炉への道です。

いわきの地に移住していますが、

住民票は大熊町のままです。

賠償問題が絡み、今後どうなるのかわからないので

そのままで、行政サービスを受けています。

全国に散った住民たち、特に県外避難する人々は情報が乏しく感じられます。

いわきにも役場出張所がありますが、会津若松にある役場は

帰還しない人、帰還したい人に分けて考えています。

でも、大川原地区への帰還復興施設建設に注目して

そちらばかりにお金をかけようとしているようにも感じます。

第二次復興計画・・・帰還しない人々には関係がありません。

老人らが町といれば安心だという住民もいます。

役場機能をいわきに中心に移すという案は、今の時点では不可で

会津若松中心になっているようです。

幼稚園、学校は会津若松で続けているのですから。

高校はいわき市内、広野のふたば未来学園開校ということで、

来年以降、子供を持つ家族は、いわきへと来るかもしれません。

人口では、いわき市 4600人、会津若松 1900人

浜通りの自然環境は、雪の多い地域よりも住みやすくているので

いわき市に移住したいという人はまだいると思われます。

 

 

 
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