今月も半分が過ぎ
師走をひたすらに走っています
当産地の11月頃の干し柿作りの風物詩は吊るされた柿のれんですが
今年は10月の長雨で豊作年から一転して
収穫できなかった柿が今も
木で凍えながら冬空の下彩りを添えています
軟果してしまい収穫できなかった柿畑です
昨日はちょっとした充電日
昼は足を延ばして友人とランチに
田舎の片隅にひっそりとたたずむ古民家のレストランに…
静かな時間の流れを求めて
優しい手作りの食事に癒され
数組のお客さんが同じ時間をそれぞれに過ごしていました
手作りの癒しの空間の中で
忘れかけている素朴な生活を思い出し
子供を背負いながら働く父母の背中で
子供たちは心の満腹感を養われていくんだなと・・・
ごちそうさま!
また おじゃましますね!
夜は
クリスマス会に行ってきました
毎年 コンサート形式で開催していただいている
ここも 歌と食事
手作りの差し入れがいっぱいで
アットホームなひと時です
恒例となって年末行事の一つになりました
久しぶりの充電日は正解でした
仕事もちょうど柿の出荷に変わる時
リセットとリフレッシュ
やっぱり大事ですね
今年もラストスパートに入りました
さあて
まだそんなに柿があるんですね
最近なんだか高くなってきたし もうだめかなと・・・
この前初めてカスカスでだめ柿に当たりました
こんなにまずくなるんだとσ(TεT;)
一気にテンションが落ちちゃいました(〃_ _)σイジイジ
いろいろな柿があるんですね。高くてはずれが一番ショックですよね。 どんなものでも高すぎるのも購買力落ちて悪循環を感じます。あぁ~~~~!!
生産者・・・ どなたも頑張らなければいけませんね・・・