この頃の挨拶は
「柿がない！」
「例年の半分以下！」
「いくら不作でもこんなことは初めて！」
「一本の木に数えるほど！」
などなど・・・
当園も、全て当てはまってしまう状態です
記憶にも記録にもないような作柄ですが
恒例の当園入口にパンジーの花も植え
柿干し場所、剥き機の設定
準備は同じように始まりました
少ないなりにも柿の収穫も始まり
いよいよ本格的に柿むきに入ります
ヨッシャー！ 頑張る・・・
世の中の新しい催し事や流行りには
惑わされないというのが私の信念
でも、とても綺麗にハロウィンの
アレンジフラワーできました
仮装して、カボチャで、お菓子で、
カラーはパープル？！・・・
細かい事はよく分からないけど
玄関はハロウィンしてます・・・
心配していた台風も通りすぎ
空には青空が顔を覗かせていた
甥の結婚式に参列
地元の皆様の獅子舞での幕開け
いつも思うこと
今日の佳き日のこと
忘れないで・・・
幸せになあれ
＠18×５＝９０
一本18円のさつまいもの苗、5本買って
春、植えてみました
(＠_＠;)
できていました・・・
90円分のさつまいもです！
ダメもとと思って植えてみたのが幸いしたのでしょうか？
嬉しいですね！
お得なさつまいも
早速、大学いもにしてみました
美味くて、どうもすみませ～～ん
10月21日 信濃毎日新聞より
被災ペット保護 継続に壁
里親探し続ける・・・団体
当団体では犬・猫計２８匹が
里親が見つからないまま・・・
日々の世話を数人でされている
・・・・・・・
岩手県民くらしの安全課によると
犬・猫332匹（2011年8月までに保護）
宮城県食と暮らしの安全推進課によると
犬・猫218匹（2011年6月までに保護）
飼い主の元に返したり、
新しい飼い主に譲渡したり
動物愛護団体などが引き取ったという
福島県食品生活衛生課によると
犬・猫1001匹（2013年9月までに保護）
13年9月現在福島県内の収容施設で166匹が保護されている
被災したペットたちも
明暗を分けている気が致します
我が家のシロも親子3匹のうち
福島の保護された所から
最初に息子犬2匹がこちらの団体に保護されてきました
その後 母犬であるシロが
息子犬2匹と離れたことで元気がないと言うことで
後日、シロも同団体が迎えに行き
再び親子3匹一緒になり
一度は親子3匹大阪に行きましたが
一カ月余りで先方の都合で一匹を残し
またこちらの同団体に戻り
里親登録者の私のもとへやってきました
震災後は人間不信になっていたかもしれません
不思議な出会いでもあります
ちょっとのことで運命も大きく変わってしまいます
シロは幸せだと思います
飼い主のいる家があるということは・・・
被災犬のみに限りません が
今朝の新聞の記事を読んで
簡単な気持ちで引き取られても困りますが
一匹でも、どうか どうか・・・
切に思う記事でした・・・
