例年よりも一週間ほど早めで
梨の収穫が終わりました
今年は着果も少なく小玉で
おまけに病害も多く
かなりの減収のため
早々と終了です
仲間でやっている一日おきの選果も
1時間半ほどで終わってしまい
時間の流れでいつも楽しむランチの時間もありませんでした
まぁ そんな時もありますよね
園主と来年も出来るかな？と
弱音も交えながら
網のもろくなった縫い目を補修し
園の網の片付けも終わりました
次は
着々と柿も色付き始め
有り難いことに次が始まります
祖父母参観デビューしました
ピカピカの一年生ばぁばです
初めての小学校校舎
900名越えのマンモス校ですので
やっと辿り着いた教室で孫を探す 
居ました！ 居ました!!
見つけた時の嬉しいこと・・・
昨夜 ラインで
"おおきなかぶ"で ぼくはおじいさんやくをやります
ひっぱるのをがんばるよ。みにきてね。
・・・・と手紙が添付されていました
『おおきなかぶ』を4班に分かれて劇で発表してくれました
白いひげをつけておじいさん役
こちらの方が大丈夫かな？とドキドキ
「うんとこしょ！ どっこいしょ!!」
一生懸命かぶを引っぱっていました
みんなとても新鮮で上手です
成長を感じました
小学校入学と同時に
保育園は送り迎えだったのに
一人で歩いて通学するようになり
さすがに入学して二日目は心配で様子見に（車で10分）
行ってしまったばぁば (*ﾉωﾉ)
手をひいて通学路の確認として途中まで送りました
信号前のつもりが手を放さず
ついつい一緒に渡って見えなくなるまで見送っていたら
今度は振り向いて私を見送っていた姿に
そんな思い出もついこの間
学校は学び覚え宿題など
その変化は大きく
子供たちにしてみれば高いハードルを越した瞬間ですが
誰もが通り越してきたように
時が来ればそれなりにできるんだなと
今日の参観で再確認したところです
"おおきなおせわ"
ばぁばのひとり芝居はこれからも続きそうだな
「うんとこしょ！ どっこいしょ‼」っと 
