千葉の松戸から柏へと続く革物語

【Handmade Leatherwork Akashi】

ルーン文字とヲシテ文字(ヲシテ文字編)

2023-04-10 08:00:00 | クリビツ天仰シリーズ
いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】
中の人、Akashiです。
今回のブログも【ルーン文字】と【ヲシテ
文字】についてです。
今回は【ヲシテ文字】です。









【ヲシテ文字】とは
古代日本で用いられたとされる文字で
いわゆる、神代文字の一種です。
(神代文字とは漢字伝来以前に古代日本で
使用された多様な文字の総称です。
江戸時代からその真贋について議論されて
いて現代でも確たる理論はありませんが
これらの文献は残っています。)

江戸時代中期には存在した事が確認されて
いて『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』
『カクのミハタ(フトマニなど)』の文献
で記述されている文字でです。
縄文時代から日本列島で用いられていたと
ヲシテ文献研究者に考えられています。







ヲシテ文字を語る上で外せないお話が
あります。
それは、【日ユ同祖論】
この記事については【都市伝説シリーズ】
で書いたと思いますので、気になる方は
そちらもご覧になって下さいね。

ヲシテ文字で記載された【アワノウタ】と
いう歌のような物があります。
これは、ひらがなとして読むと意味不明な
言葉になりますが、ヘブライ語で訳すと
きちんとした文章になるというのです。
この他にも古い民謡やご当地ソングなどの
意味の分からない言葉、例えば
『ヤーレンソーラン』とか
『カゴメカゴメ』など多くの歌が元々は
イスラエルの歌で後に日本語に変換され
その結果、意味の分からない言葉になった
て歌い継がれているそうです。

日本の神代文字は時代によって様々な
形に変わって伝わってきました。
その結果、今のひらがながあるのです。
前回のルーン文字や今回のヲシテ文字。
太古の昔にできあがった文字が現代に
記録として残っています。
記憶には残っていませんが、記録として
残っています。
後は想いを馳せて記録が消えないように
伝えていく事が大切だと思います。
ロマンがありますよね
























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     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp

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