

3月16日午後1時半より、ぷらざこむ1 3Fフリールームにおいて
~バリデーションの実践~
≪認知症の人たちの想いを理解する≫
講師は、バリデーションティーチャー 都村尚子先生

参加者70人は、熱心に都村先生のお話に引き込まれ2時間があっという間に過ぎました。
特に、専門職の方が多く参加して下さいました。
もっと深く勉強したい方の質問などもあって、最後まで熱気にあふれた研修会でした。

バリデーションとは、アルツハイマー型認知症など認知症の方とのコミュニケーションを行うための方法の一つです。
認知症状のある方に対して、尊敬と共感をもって関わることを基本とし、認知症の方の想いを理解する手助けになる実用的なテクニックです。
全てのことが一人一人受けとめ方に違いがあるとは思いますが、どのあたりが違っていたのかまたお教えくださいね。
家族様と専門職の想いの違いとよく言いますが、想いが違ってはいけませんよね。
家族様にもしっかり寄り添わなければ、バリデーションなのですから・・・
当事者家族と専門職の人の間に受け取り方の違いがずいぶんあるなあと感じました。
これも致し方のないことで・・。
逆にこれでいいのかも・・。