今日は大仕事がありました
それは、280枚の喪中はがきに切手を貼って出すこと。
喪中はがき、官製はがきで作れば簡単なのはわかっていたのだけど。
わが夫、昨年暮れにぎっくり腰で動けなくなって、印刷済みの300枚近い年賀状を放置したまま年を越してしまったのです。
なので、ビニール袋にきれいに収まったままの2022年用年賀状を、喪中はがきに転用することにしたのですが。
未使用の年賀はがきを官製はがきに交換して、家で表裏(文面と宛先)の両方を家で印刷するか、切手に交換して、業者さんに私製はがきで作ってもらって自分で宛名印刷と切手貼りをするか、究極の選択に迫られまして。
文面まで家で、となると、絵柄も選ばなきゃだし、フォントだとかレイアウトだとかまで考えなきゃならないし、プリンタインクも途中で足りなくなるかもしれないし・・・と考えたらメンドクサイ、となって、宛名印刷&切手貼りを選びました。
宛名印刷は、昨年プリンタを新調したばかりなので特に問題なくサクサク終わったのだけど、いざ280枚の切手を目の前にしてみるとなかなかの量・・・・・
1枚ずつに切り離すのも神経使ったし(手ですると角が切れそうになって途中からハサミを使ったけど、それはそれで気が張った)、貼るのも素手だとはがきが汚れそうなので、ピンセットを探し出して、脱脂綿に水を含ませたものを用意して、1枚ずつ曲がらないように慎重に慎重に・・・・・
3時間近くかかりました~、あー疲れた~
昨日、病院でもらったロキソニンの湿布と飲み薬で腕の痛みが少し引いていたのが、またぶり返してしまったよ
でも、母が亡くなったのは2月だったのでホントはもっと早く出さなきゃだったんですよね。
だから、一仕事終えてホッとしました。
今年は一応喪中なので、お正月もひっそり・・・と思っていたら、娘は年越しの仕事があるとかで「そっちにあんまり行かれない」と言うし、夫は2日から東京出張で1か月帰って来ないっていうし、ひっそりというよりただの連休となりそうです。
ま、2日から息子と二人ならかえって気楽だわ~
事務員してた頃に、請求書を出す封筒に切手を貼る作業があって結構好きだったので、そんな感覚で「切手を貼って出す」を選んだのでしたが、ナメてました・・・
曲がったりズレたりしないようにって思うと、すごく大変。
そうですね、このお正月は初詣にも行けないし、テレビでお正月特番でも見まくりましょうかね~